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一人称が自分の名前?自分で自分の名を言うその心理とは一体?

一人称が自分の名前?自分で自分の名を言うその心理とは一体?

恋活
まひる
まひる
2019.09.26

媚びやぶりっ子

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成人女性が自分の名前を一人称にする典型的な心理で、幼さを垣間見せることで可愛さを男性にアピールし、モテようというものになります。

つまり、男性に媚びるとかぶりっ子を演じるためのツール、方法と呼べるもので、多くはここにカテゴリされるのではないでしょうか?

そして多くは自分に自信がある、これでモテるという魂胆があるようで、示される幼さに反して計画性や計算高さが見え隠れしています。

なおこういう心理を持つ女性というのは、姿格好もそれに見合ったもの、一人称が自分の名前であるに相応しい見た目にしやすいようです。

具体的には、いわゆるふりふりの格好とか子供っぽさが見える服装などを選ぶ傾向があり、これももちろん計画的な行動であることが伺えるでしょう。

そして、この手段で男性にモテる自信はあるものの、本来の自分にはあまり自信がない、自分をさらけ出すことに関してはモテる確証が持てないという表れとも言えます。

ありのままの自分ではモテない、出会いがないことにより、幼さという鎧を纏って男性の庇護欲を駆り立てようとしているのが、おそらくではありますが根底にあるのだと思われます。

なおこれ、「結果的に」媚びやぶりっ子になってしまう、また最終的に周囲からそのように結論付けられることになると言えるでしょう。

何故なら、どのような心理であったところで男性に対して一人称を自分の名前にしてしまうのは、自分の名前を一人称にすることが子供っぽいことから、自然とそうなってしまうのです。

成人女性が子供っぽさを成人男性に示すということは、それは客観的に見てモテようとしているとか、媚びているという結論になってしまう訳です。

当人がそう思っていなくても、昔からの馴染み以外は確実にそう思ってしまうと考えられますので、根底から一人称というのを考え直さなくてはならないかもです。

使いやすい

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これは「私」が好きじゃないの件に類似していますが、「私」などの一人称よりも単純に自分の名前を一人称とした方が使いやすいので、結果的に現在そのようになっているというものもあるようです。

何せ自分の名前ですし、自分の名前を自らの口で言うことに全く抵抗がない女性であれば、そのようになってもそれほど不自然ではないと言えるのです。

おそらくこの心理の女性は、従来からずっと自分の名前を口にしていて、それが思いの外使いやすかったのでそのまま継続的に使用し、現在に至ってしまっているのでしょう。

もっともこのケース、通常であればどこかで矯正されるなりして、一人称に変化が訪れるはずなのですが、場合によってはそういうタイミングがない女性も居ると言えます。

それが何かと言うと、まず大前提として女性は男性よりも比較的自分の名前を一人称とするのを許容される傾向があるのは、周囲を見渡せば自然とご理解いただけると思います。

基本的に世の中は男性に厳しいので、男性がいつまでも自分の名前を一人称とするのは「痛い」とか、「いつまでも子供じゃない」などと咎められることになるでしょう。

しかし女性の場合は「可愛い」とか「違和感ない」など、男性には厳しく女性には甘い昨今の流れに乗ってしまい、それを咎められる機会が少なくなってしまうのです。

その結果、一人称を咎められずそのまま過ごすことが出来た、そして当人が使いやすいということでそのまま維持された…そういう経緯の可能性も考えられるでしょう。

それともうひとつ、容姿が一定の水準以上の女性となると、その辺りの許容範囲はさらに広がることになるでしょう。

何故なら、男性自身が可愛い女の子、美しい女性には弱い訳で、その為に指摘をすることが出来ずにそのままとなってしまう…よくある光景です。

結局「使いやすい」というのが、女性はまかり通ってしまう訳です。

これが男性であれば、無理やりにでも矯正されるところなのですが、女性…さらに容姿に優れるとなると、もはやその機会すら失われる可能性があると言えるのです。

これが良いのか悪いのかは分かりませんが、一人称を自分とする場合に考えられる弊害を考慮すると、少なくとも客観的に見る分にはそれほど良いこととはならないと考えられます。

男性視点では?

Portrait of sexy smiling male model

では、一人称が自分の名前の女性が最も気になる部分と言える、男性の評価とか男性視点ではどのように思っている、思われているのかについてご説明します。

まず、大前提として20代中盤辺りまでであれば「可愛い」という評価になることが多く、基本的にはそこまでウケは悪くないようです。

ただし、ウケがいいのと悪いのとで両極端なところもあるようで、ウケが悪い男性に関しては「あざとい」とか「露骨」など、あからさまに嫌がるようです。

場合によっては「いい年して何やってんだ」みたいな、明確な拒否感を示すことも少なくなく、狙ってやっている女性は存外効果がないことを、むしろ反感を買うことを理解した方がいいかもしれません。

問題は矯正されなかった、指摘もされなかった20代後半辺りで、この年齢層がそのような振る舞いをしてしまうと、男性は直ちに引いてしまうと言えるでしょう。

最もよくある印象としては「痛い」、そして「年考えろ」とか「無様」など、自分達男性は早々に矯正されているためか、嫌悪感がとても強くなるようです。

だから20代後半にあってはナンセンスどころか、弊害にしかならないと考えられますので、速やかに一人称を別のものにした方が良さそうです。

社会的な場面においても、上司とか同僚等には絶対に良い印象は与えられない、年齢に見合ってない幼さなどさんざんな評価になると思われますので、百害あって一利なしです。

この事から、基本的には成人女性は一人称と自分の名前にするのはやめておいた方が無難でしょう。

プライベートとか男女関係であれば、時にヒットする男性も居るには居るのですが、得られるメリットに対してデメリットがあまりに多すぎることが明白です。

そもそもからして、メリットと呼べるものが「一部の男性にヒットする」くらいのものですので、その他をデメリットと考えるとあまりにリスクが高いと言えるのです。

何を優先するかはその人次第ですが、まずは現状とありえるデメリットを思い返してみて、そのまま自分の名前という一人称を続けるかを考えてみて下さい。

まあそれらを思い返せば、自然と一人称は「私」等の別の物になると思われますが…

まとめ

これまでの内容からお察しいただいていると思いますが、一人称を自分の名前をすることにさほどメリットはなく、むしろデメリットの方が多いのが明白です。

何せそもそも一人称が自分というのは子供がするものであって、社会に進出している大の大人がやることではないからです。

それにより、どうしても与える印象は悪くなる、それどころか怒りを買ってしまうこともありますので、何を言わずとも改善一択になると言えるでしょう。

要約すると、「大人の社会において『一人称が自分』の出番はない」のです。

なお、恋愛においては一部有効となる男性は一応ではありますが居るようです。

そういう幼さを示す女性を好む男性も一定数居て、そういう男性「だけ」に向けるのであれば、それは駆け引きとなりますので別に構わないでしょう。

ただし、絶対それを社会的な場面で出さないように、使いたいのであれば社会的な影響がない場所に限るようにして下さい。

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