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結婚は人生の墓場だった!!偉人や著名人の恐ろしい9の名言についてご紹介します!

結婚は人生の墓場だった!!偉人や著名人の恐ろしい9の名言についてご紹介します!

結婚
まひる
まひる
2019.09.23

ジョージ・ゴードン・バイロン

Angel in the clouds

「女性は天使であるが、夫婦生活は悪魔である」

1,700年代イギリス、第6代バイロン男爵であるジョージ・ゴードン・バイロンが遺した名言ですが、これも上手く女性の二面性を表現していると言えます。

女性として付き合う分には天使、ポジティブな印象となるのですが、夫婦…つまり妻となると悪魔、ネガティブな印象になるということですね。

しかしこれ、女性が男性よりも生活面に関する現実を直視しやすいことから、どうしようもないところなのかもしれません。

気持ちや夢で生活は出来ませんし、そういう現実的なところばかり求めるのを悪魔と評してしまっていることが伺えます。

その他、不倫の可能性とかいわゆる鬼嫁化するなどの懸念も、男性をそのような気持ちに変化させやすい要因のひとつと言わざるを得ないところがあるでしょう。

「結婚したら豹変した」とか「子供が生まれたら怖くなった」など、女性に限らないことなのですが比較的女性に多い、男性にはあまり見られないことはお分かりいただけると思います。

そういう部分も、結婚する前と大きく違ってしまっているという認識を男性に与えてしまい、ますます妻を悪魔という評価にしてしまっているのかもしれません。

ベンジャミン・フランクリン

hands in shape of love heart

「恋のない結婚のあるところには、結婚のない恋が生まれることだろう」

1,700年代アメリカ、政治家であり外交官であるベンジャミン・フランクリンが遺した名言ですが、かなり上手く表現されています。

つまりこれは、恋愛を通じて結婚をしていない愛情のない夫婦は、いずれどちらかが不倫をして「結ばれぬ恋」をしてしまう…そういう意味なのでしょう。

夫婦どちらがそのようにするのかは分かりませんが、まさに結婚は墓場であることを体現している、上手く表現している風に思えます。

やはりお互いが愛情を育まないと基盤が作れませんし、基盤のない状態で夫婦を営んでも、そこには外に愛情を求めるという結末しかないのです。

悲しい現実ではありますが、所詮好きでもない同士の結婚…こうなることは、案外容易に想像出来るのかもしれません。

アリストテレス

Woman hand holding white empty frame of heart shape on naked belly. Emotional loving moment in pregnancy time - 37 weeks. Baby expectation. Love and happiness concept. Closeup. Pink background.

「母親は夫よりも、自分の子供の方を好む。何故なら彼らは自分のものであることが、より確かであるからだ。」

この方ももはや説明不要ですね。

古代ギリシアの哲学者、アリストテレスその人の名言なのですが、そんな時代にも今でも通ずるところのある名言を遺すのは、さすがとしか言いようがありません。

何せ自分の子供はお腹を痛めて生んだ子供…明らかに夫より絆は深いですし、夫より大切であるに決まっています。

そんなことは当たり前、親としての本能でしかなく、男性にはその気持ちが分からないのかと思わず言ってしまいそうですが…残念ながら、分からないのです。

何故なら、たとえ子供が居たとしても「100%自分の子供である保証はない」からです。

これがどういうことかと言うと、簡潔に説明しますが妻の不倫で出来た子供である可能性もあるからです。

この文章をご覧になって鼻で笑われた女性は、逆に男性の気持ちというのが一切理解出来ないタイプだと思います。

男性視点ではそんな保証なんてないのです。

まとめ

もはや誰もがご存じのレベルの偉人まで結婚を墓場扱い、不幸なものであると考えていて、さすがに身震いしてしまう人も居るのではないでしょうか?

誰もが知るような偉人であるからこそ説得力がある、その言葉に力があるのは明白で、思わず納得してしまうのも仕方がないことなのだと思います。

ですが冒頭でもご説明したとおり、その結婚を幸せなものにしていくか不幸にしていくのかはその夫婦、その人によりけりなところがあります。

だから結婚が不幸であるような名言が非常に目立つものの、必ずしもそうなるとは限りませんしむしろ世間ではそうならない確率の方が高いのですから、そこまで心配する必要はないでしょう。

もっともそれは、お互いのどちらかが思いやりを忘れてしまったり、愛情を失ってしまったりした場合はその限りではないのですが…

ここまでをご覧になって、あなたはそれでも結婚したいと思いますか?

すでに夫婦である人は、今のまま生活を続けていて幸せになると自信を持って言えますか?

この質問に少しでも疑念を抱かれたのであれば、これを機に結婚を夫婦関係を見つめなおしてみましょう。

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