※本ページはプロモーションが含まれています。

結婚は人生の墓場だった!!偉人や著名人の恐ろしい9の名言についてご紹介します!

結婚は人生の墓場だった!!偉人や著名人の恐ろしい9の名言についてご紹介します!

結婚
まひる
まひる
2019.09.23

アルベルト・アインシュタイン

Wedding couple holding hands on sea sunset background.

「男は結婚するとき女が変わらないことを望む。女は結婚するとき、男が変わることを望む。お互いに失望することは不可避だ」

もはや説明不要、かのノーベル物理学賞受賞者であり理論物理学者であるアルベルト・アインシュタインが残した名言です。

結婚についても触れていたようで、内容については上記のとおりなのですが、やはり否定的なものであることが伺えます。

特に伺える部分として「夫婦関係」で、結局男女は上手くいかない、分かり合えないことを揶揄しているのでしょうね。

不思議と、アインシュタインクラスの偉人がこういう名言を残すと、あたかもそれが間違っていない、これが正しいと信じてしまいそうです。

何せ、社会人であれば知らない人は少なくとも日本には居ないでしょうし、そんな人が結婚を否定しているのなら、結婚が墓場と言われても納得してしまうでしょう。

まあ実際はその夫婦次第、夫婦が如何に思いやれるか分かりあえるか信じあえるかなのですが…きっとアインシュタインは、そういう出会いがなかったのかもしれません。

ジョナサン・スウィフト

identity absence surreal concept; man in front of mirror reflecting himself without face

「世に最も輝き最も脆いものが二つ。一つは女の顔、もう一つは陶器」

1,600年代イングランド系アイルランド人である、諷刺作家並びに随筆家であるジョナサン・スウィフトは、上記のような名言を残しています。

女性の顔と陶器を「最も輝くもの」としながら、同時に「脆いもの」としてもその二つを挙げている…すなわち、「劣化が激しい」ということなのでしょう。

日本人女性を見ると(特に男性視点では)、別にそんなに劣化しやすいものなのかなと思ってしまいそうですが、それはアジア系の人種だけに限ることで白人は案外そうでもないようなのです。

白人は老化の際、著しく容姿が変化する傾向が強い、またアジア系のそれよりも激しいために、非常にギャップが大きいのでしょうね。

それをスウィフトは「脆いもの」と表現しており、そういう女性と半生を共にすることに否定的、結婚に対して前向きでない様子が伺えます。

オー・ヘンリー

Depressed young woman near window at home, closeup

「女達が一人で居るとき、どんな風に過ごしているのかを知ったら、男達は決して結婚などしないだろう」

1,800年代アメリカ、「最後の一葉」「賢者の贈り物」などの短編小説で名を馳せた、作家のオー・ヘンリーが遺した名言です。

女性の言動が明るみになっている昨今、女性の本質を理解して結婚に対して二の足を踏む男性が少なくなく、案外それも晩婚化とか未婚化の要因と言えるのではないでしょうか?

1,800年代であるにも関わらずそれを見抜いたオー・ヘンリーは、ある意味先見の明があったとも言えなくなく、先読みしたかのような名言とも言えます。

もっとも、本質は男性も明るみにされているのですが、何故か男性の場合はあまり影響がないみたいで、女性のそれとは大きく異なるようです。

まあその内容は特筆すべき部分ではない、むしろ人の居ないところでその真価を発揮するケースが多い男性は、むしろそれが明るみになったことでプラスになったのかもしれません。

オスカー・ワイルド

Cheerful handsome man proposing to his girlfriend

「結婚はまさしく、相互の誤解にもとづくものである」

「愛情のない結婚は悲劇である。しかしまるで愛情のない結婚より、一層悪い結婚がひとつある。それは愛情はあるが片一方にだけ、という場合だ」

「結婚のひとつの魅力は、双方にとって騙し合いの生活が絶対必要となることだ」

1,800年代アイルランド、詩人であり作家でもあるオスカー・ワイルドの名言で、結婚の真理若しくは核心に触れるような名言を遺しています。

お互いの良いところとか尊敬すべき部分、頼れるところなどのポジティブな部分というのは、もしかすると元より誤解であるかもしれない…いえ、この場合断定していますね。

そういう誤解がなければ結婚などしない、そういう誤解があるからこそ結婚に踏み切るということで、これも皮肉めいたところがあるように伺えます。

そしてその後、お互いが分かり合い誤解が解けた後に…結婚したことを後悔してしまうとか、墓場などの認識に繋がるのだと思います。

誤解がなければ結婚ができない、しないだなんてもはや墓場同然であり、辛辣な表現が多い今回の内容でも指折りと言える名言だと言えます。

二つ目に関しては、双方に愛情がある場合は良い結婚、幸せな結婚であるという風に読む、解釈することが出来ると思います。

ですが、双方愛情がないのは当たり前だとして、片一方の方しか愛情がない事実の方が悲惨であるという、どちらか一方でも愛情がなければ幸せな結婚にはならないとも読めます。

長い人生を共にして、いつまでも双方が愛情を持ち続ける…それはとても難しいことと言えるのではないでしょうか?

片方に愛情がなくなれば、その結婚は直ちに墓場行きとなってしまうことから、結局結婚そのものが非常に難しいことであるという暗示もあるのかもしれません。

最後のものは、結婚することによってお互いが嘘をつく等が必須…つまり、信用をしてはいけないという前提としています。

最初から騙し合うことが求められるなんて、世間の結婚が墓場という風潮も頷けますし、そう捉えても仕方がないと言えます。

それにしても、オスカー・ワイルド氏はよほど結婚に対して良く思っていないのか、よくもこれだけ結婚に否定的な名言を生むことが出来るのか…それが謎です。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―