憧れのお姫様抱っこ♡上手に彼にしてもらうコツや注意点(3ページ目)

いよいよ実践！お姫様抱っこをスムーズに行うコツと注意点

お姫様抱っこを行う上で、彼氏が抱えやすいように彼女側も工夫することが大切です。お姫様抱っこは男女二人で行う、言わば共同作業のようなものでもあります。彼氏に重いと感じさせない、安全にお姫様抱っこを行うテクニックについて解説していきます。

お姫様抱っこをされる時、女性は男性の首に手を回すようにしてください。また、できる限り背筋もピンと伸ばすこと。

的確に彼氏と密着することができますし、実は男性としても女性を持ち上げやすく感じます。体が固定されるので持つ位置も定まりやすく、思いがけず落下するなどのトラブルも防いでくれます。

力強く首に手を回すなら男性に息苦しさを覚えさせてしまうので、ポイントとして軽く回すようにしましょう。映画のワンシーンのように見た目が決まる為、よりイチャイチャしやすい点も良いところです。

お姫様抱っこしてもらう時は、勢いあまって男性にぴょんと飛び跳ねたりしないようにも気をつけてください。テンションが上がると、知らずのうちに動きも大きくなってしまうものです。

男性側に負担がかかって腰を痛めさせることや、最悪の場合、捻挫させてしまうことも考えられます。相手の出方を見るように、女性側は動かないように止まって待つのが一番です。

お姫様抱っこをされた経験が少ないと、緊張からか体が固くなることも多かったりします。

余計な力が入ってしまうと、彼氏としても、いつもよりあなたを重たく感じてしまうことがあります。

「絶対うまくいく」と気持ちを落ち着けて、深呼吸してリラックスすることも忘れずに。彼氏を全面的に信用して、体を預けていくことが大切です。

いざ、お姫様抱っこを彼氏にしてもらったら「ありがとう」「すごい」「男らしいね」などの褒め言葉をかけてあげてください。

彼氏のテンションも上がりますし、さらにあなたを持つ手にも力が加わるようにもなります。言い過ぎかな？というくらいいの言葉をかけてあげましょう。

お姫様抱っこをした時に良い気分になったという記憶が残ったら、今度は「お姫様抱っこしようか？」と自らすすんで聞いてくれるかもしれません。

大好きな彼氏からお姫様抱っこをされると、気持ちも高ぶり、つい足をバタつかせたくなることもあるでしょう。しかし、その足の動きの振動が男性の腕にも伝わり、体力を消耗させたり無理をさせたりしてしまうことがあるのでできる限りじっとしていてください。

大胆な性格をしている方なら「外でお姫様抱っこをして欲しい」という気持ちを抱くこともあるでしょう。海などの開放的になれる場所、人気のデートスポットなど。周りの人から注目されたりするので気分も良くなりそうです。

ですが、なるべくお姫様抱っこは人目のつかない、二人きりの場所で行うようにしてください。

恥ずかしがり屋な男性ほど、尻込みしやすく周りの人が見ているという余計な気がプレッシャーにもなります。二人とも怪我をすることにも繋がる為、周りに人目がある場でのお姫様抱っこは非常に危険です。

また、周りにぶつかって痛い思いをしないように配慮も必要ですので、ものがあまりない場所を選ぶことも忘れずに。狭い部屋、下の階に響くような場所も、出来るだけ避けるに越したことはありません。

楽しくお姫様抱っこされるつもりだったのに、怪我をしてしまえば最悪な思い出としても残ります。場所選びこそ非常に重要なポイントです。

彼氏の筋力、体力次第ではお姫様抱っこが思うようにできないこともあります。

彼女のことを持ち上げようとしたにもかかわらず、思うように力が入らず、結局できなかったというケースも珍しくありません。

彼氏には極力無理させないこと、思ったような結果にならなかったとしても「できないんだ」「期待して損した」など相手を傷つける言葉はかけないように気をつけてください。

男性のプライドを傷つけてしまいますし、お姫様抱っこが原因で喧嘩をしてしまうこともあり得ます。

そのまま別れてしまうことになったなら、元も子もありません。笑顔でその場をあたたかく包み「そんな時もあるよね」「私が痩せたらまたしてみよう！」とフォローを入れるようにしていきましょう。

お姫様抱っこをされる側としても注意点に気をつけていくことが大切です。成功すれば、彼氏との絆もこれまで以上に深まることが期待できるでしょう。

彼氏にお姫様抱っこをしてもらいたいなら、まずは安全に行う為に基礎知識を身につけることから始めていきましょう。お姫様抱っこがきっかけで、二人とも怪我をすることになるのだけは避けたいところです。ぜひ、安全にお姫様抱っこを行い、大好きな彼氏と二人の距離を縮めてみてくださいね。

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