ドタキャンされてもやってはいけないNGな対応
ドタキャンをされた側は、相手に対し怒りが湧き、感情的になることもあるかもしれません。 しかし、あまりにも相手を責めたり、ドタキャンの言い訳が嘘だと決めつけるのは、危険です。
またドタキャンをされたからと、次回の約束に自分がドタキャンをするようなことをすれば、お互いの関係性は崩れてしまいます。
ここからは、ドタキャンをされてもやらない方がいいNG対応を紹介します。
返信の仕方はしつこく残念がったり悔しがらない
ドタキャンをされた後、あまりにも悔しくて、その残念な気持ちをメールなどで送ってしまうこともあるでしょう。 しかし、何度も悔しいメールを相手に送ると、迷惑がられてしまいます。
例えばデートをドタキャンされて
「信じられない!」 「行きたかったのに!」
といった恨み節のメールを何回も送ったとします。初めは反省していた相手も、何度もそのメールが来ると「面倒くさい人」と感じてしまうでしょう。
悔しい気持ちは分かりますが、しつこい連絡はお互いの関係性を壊すことにもなるので、やめておきましょう。
嘘だと決めつけ責める
相手のドタキャンを、初めからウソだと決めつけないほうがいいです。
理由によっては嘘臭いようなものもありますが、仮にそれが本当の理由でドタキャンをしている場合、思わぬトラブルが生じることもあるかもしれません。
例えば「急に生き別れた父親に会うから」と当日キャンセルになったら、にわかには信じられない気持ちも分かります。
しかし、そこで「嘘をつかないで謝って!」と責め立ててしまうと、万が一その理由が本当だった場合、相手はとても悲しい気持になります。何度もドタキャンが続かない限り、まずは相手を信じることも大事です。
デートなのにドタキャンされた!これって脈なし?
デートでのドタキャンはとても残念な気持になりますよね。 特に、初めてデートの約束を取り付けたのに、そこでドタキャンをされた場合は、相手から好かれていないと落ち込んでしまいますよね。
しかし、デートでキャンセルされた場合も、状況によっては脈ありの可能性もあります。そこで諦めず、もう1回ぐらいはチャンスをあげて、様子をみるのをおすすめします。
ここからは、デートをドタキャンされた場合の対応や、先方の気持ちなどを紹介します。
埋め合わせしてくれたら脈ありかも?
デートでドタキャンをされた場合、その後の相手の対応が肝心となります。
ドタキャンしたことをとにかく謝り、代わりに埋め合わせとして具体的な日にちを提案してくれるようであれば、脈ありと考えてもいいです。
そのような対応をしてくれた場合、その日は本当に急用などが入り、やむを得ずドタキャンをしてしまったかもしれません。 ドタキャンされた側も、あまり落ち込む必要はないでしょう。
ドタキャンされて音信不通
デートの約束をドタキャンされ、その後も相手から音信不通になった場合は、完全に脈なしです。
残念ですが、相手はあなたに対して好意はないと考えたほうがいいです。デートの約束も、実は乗り気でなかったかもしれません。
しかし、ドタキャンをした挙句、その後の連絡もしないような人とは、そもそも付き合わない方が良いですよね。
人に対する礼儀に欠け、とてもルーズであることも考えられます。そんな人のことはさっさと忘れ、次の人へ行きましょう!
ドタキャンされて謝られたら
どのような人であれ、ドタキャンをしたら必死に謝ってくるでしょう。
ドタキャンされて謝られたら、まずは心を広く持ち、謝罪を受け入れることをオススメします。「今回は許してあげるね」と一言伝えておけば、相手も次回からは気を付けようと思うはずです。
また、ドタキャンされイラっとしても、何度も繰り返すようなことがなければ、怒らずに大人の対応をすることがポイントです。
状況によっては、本当に予定を突然キャンセルせざるを得なかったのかも?
自分がその立場になることも踏まえ、広い心を持って対応できるといいですね。
ドタキャンする人の特徴は結構ある
ドタキャンを繰り返す人は、基本的にルーズであり、あまり人の気持ちを考えていないことも多いです。
そのような人とは、付き合い自体を考える必要もありますが、ある程度距離を置き、怒っていることをさりげなくアピールするのも良いでしょう。
ドタキャンは頭に来ますが、あまりイライラしないことも大切です。 また、自分もドタキャンをすることがないよう、常に計画性を持ち、時間には余裕を持って行動しましょう。
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