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年の差婚って正直どう?!結婚前に知っておきたいメリット・デメリット

年の差婚って正直どう?!結婚前に知っておきたいメリット・デメリット

結婚
sawada
sawada
2020.01.30

年の差婚すると大変そうなこと3つ

「年の差婚ってなんだか大変そう」と思って、結婚に踏み切れない人もいるのではないでしょうか。 それには3つの理由が考えられます。

  • 1つ目は「入籍時の親の反対」という周囲の家族の問題
  • 2つ目は「浮気」という二人の関係の問題
  • 3つ目は「お金」という現実的な問題

 

です。 年の差婚にこの3つの理由が大きく影響するのはなぜなのか、どんなふうに大変なのかをみていきましょう。

1.入籍時の親の反対

年の差婚の場合、両親から年齢差を理由に結婚を反対されてしまうことが予想されます。 たとえば、結婚したい相手が両親よりも年上となれば

「もっと年相応の相手がいるのでは」 「子育てで苦労するのでは」

と言われてしまうかもしれませんよね。

反対に結婚したい相手が自分よりずっと年下だと、「精神面や金銭面で頼りにならないのでは」などの反対理由が出てくるでしょう。 また、極端な話になりますが、「結婚詐欺では」と疑われてしまうことも考えられます。

親の反対を説得するのは大変でしょうが、できればあまり感情的にならず、二人で設計したライフプランを見せるなど、真剣に考えていることを伝えましょう。

「結婚するならこの人しかいない」という想いをわかってもらうのが大切です。

2.浮気

自分のほうが年上だと、先に「壮年」「シニア」といったライフステージに進まなくてはなりません。 そうなったとき、相手がまだ世間からも若いといわれる年齢だと「年齢を重ねた自分に飽きて、若い子や同年代の子と浮気されるのでは」と心配になりますよね。

逆に自分が年下だと、相手は単純に若い子が好きなのではと考えてしまい、

「自分が歳をとったら、もっと若い子と浮気されるのでは」

という不安がつきまとうかもしれません。 しかし、年の差のない夫婦なら浮気の心配がないか、といったらそうではないですよね。年齢に関係なく浮気をする人は存在します。

浮気の心配をなくすには、結局は「二人の関係性をどうやって維持していくか」といった努力が大きいでしょう。

3.お金

お金に関することは、結婚するうえで重要かつ現実的な問題です。

まず自分が年上の場合、先に定年を迎えたり仕事を辞めたりすることになります。もしも、子どもがまだ小さいうちに定年を迎えるとなると、生活や子育てに対する不安が出てきますよね。

相手が年下の場合は、まだ収入が低い相手の経済力にあまり頼れないという不安があります。場合によっては

「子どもがほしいけれど、経済的なことを考えるとすぐには無理」

と判断せざるを得ないかもしれません。

こういった不安は、二人で生活プランを立てることで軽減できます。今は定年退職後に、再就職する人もめずらしくありませんよね。

子どものことや定年後の生活を視野に入れながら、話し合っておくと良いですね。

年の差結婚ならではの幸せやメリット【男性が年上の場合】

年の差が生み出すメリットはたくさんあります。

そもそも結婚とは、自分とは育ってきた環境や考え方の違う他人と暮らすこと。年の差も、いってみれば「違い」のひとつです。

別々の存在であるからこそ、すれ違いや誤解が起きてしまうのは避けられませんが、その分お互いにおぎなえる部分も大きくなります。

自分ではできないことをサッとこなしてくれたときなどには、「この人と結婚してよかった」と幸せな気持ちを感じられるでしょう。

まずは年の差婚カップルの定番、「男性が年上の場合」の幸せやメリットについてご紹介します。

経験豊富で頼りがいがある

男性の人生経験や社会経験が豊富なことは、大きなメリットをもたらしてくれます。

たとえば交通事故などのトラブルに遭ったときや、大きな買い物をするときなどに、豊富な社会経験をもとに的確な判断をしてもらえるでしょう。

コミュニケーション能力があって職場で部下をまとめている人なら、ご近所や親戚とのおつきあいもきっちりこなしてくれそうですよね。

「この人がいてくれれば安心」

と思える相手がそばにいてくれれば、精神的な安定も得られるでしょう。

ドイツの哲学者、トーマス・カーライルは「経験は最良の教師である。しかし授業料は高くつく」という言葉を残しています。

経験豊富な年上の男性は、長い年月の中で苦い思いをしながら多くのことを学んできたぶん、頼りがいがあります。

包容力がある

男性の魅力のひとつとしてあげられる「包容力」。 「器が大きい」「心が広い」などともいえるかもしれません。

「包容」とは、大きな心で他人の意見やその人自身を包み込むこと。相手のことを寛大に受け入れるには、精神的な成熟が欠かせません。 包容力とは、経験と年齢を重ねた男性だからこそ持ちうる魅力だといえます。

夫婦として一緒に暮らせば、「小さなミスをいつまでも責められてケンカになった」など、ときにぶつかることもあります。

こんなときに相手の失敗を許して受け入れるのも、包容力です。ミスをしても「大丈夫だよ」と許してもらえれば、「次からは気をつけよう」と思えますし、関係もギスギスしません。

ケンカしたりイライラしたりすることなく、穏やかで幸せな毎日が送れるでしょう。

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