既婚女性が独身男性と不倫したときのデメリット
既婚女性が独身男性と不倫するデメリットも見ていきましょう。
不倫はそもそも、社会的・道徳的に許されることではないので、メリットよりはるかにデメリットの方が大きいのです。 さらにデメリットの1つひとつが致命的であり、後から振り返って
「一時の快楽のために多くのものを失ってしまった」 「取り返しのつかないことをしてしまった」
と深く後悔することも。 メリットと天秤にかけたところで、デメリットのほうが遥かに重く、不倫は割に合わない行為だということは自覚しておくべきでしょう。 不倫のデメリットを体験談とともにご紹介します。
旦那にバレたら家庭が崩壊する
「旦那にバレたら怖いので、1、2回楽しんだら深い関係になる前に別れるようにしています」(28歳・保育士)
「妹の不倫が発覚して、お互いの家族全員を巻き込んだ修羅場の末離婚。それを見て自分は絶対に不倫はしないでおこうと心に決めました」(33歳・販売)
「小学校教師なので、もし不倫がバレたら家庭が崩壊するだけでなく仕事も失うと思う」(30歳・教師)
不倫が発覚すれば、家庭生活を維持できなくなる可能性は大です。今の暮らしを壊したくないなら、やめておきましょう。
独身男性or自分が本気になってしまい遊びの関係が大変なことに
「相手が本気になってしまい、旦那と別れてほしいと言い出して焦った」(27歳・公務員)
「私のほうが年下の彼に夢中になってしまい、あるときうっかり旦那を彼の名前で呼んでしまった」(32歳・専業主婦)
「自分がだんだん本気になっていくのがわかって、怖くなって別れた」(36歳・経理)
遊びのつもりだとしても、一緒に過ごす時間が長くなればなるほど関係は深くなっていくもの。割り切っているはずが、いつのまにか本気に…ということもあり得ます。
旦那や子供にウソをつく罪悪感
「地元で同窓会があるとウソをついて彼と旅行に。でも、同窓会なら新しい服でいけば?とプレゼントしてくれた夫を思い出して罪悪感がわき、楽しめませんでした」(30歳・アルバイト)
「息子の寝顔を見ていたら、私この子を裏切ってるんだ…と急に罪悪感が湧いてきた」(31歳・専業主婦)
「昼間どこ出かけてたの?と聞かれたときにいちいちウソをつかないといけないのが苦しい」(28歳・総務)
不倫中は、それが発覚しないように小さなことでもウソをつかなくてはいけません。 それが心苦しくなり、良心の呵責に耐えかねることもあります。ウソを積み重ねれば、どこかでボロが出る可能性も捨てきれません。
既婚女性が独身男性にLINEやメールで告げる最良の別れ方
不倫相手に別れを告げるとき、わずらわしさのない方法を選びたいなら、直接会って話すよりもLINEやメールで連絡したほうがいいでしょう。
また、「あなたのためを思って別れようと思う」など相手の責任ばかりにしてしまうと、彼が本気であればあるほど逆上されてしまう可能性があります。
本心を告げるよりも、差し障りのない理由をつけた方がスムーズに別れられることもあります。
1.「夫が勘づいてる」とウソをつく
「自分は旦那と別れるつもりはない。もし旦那にバレて離婚になってしまったら、あなたも慰謝料を請求されるかもしれない」
と説明すれば、ほとんどの男性は腰が引けます。 不倫を後腐れのない恋愛の一種として楽しんでいる男性は、既婚女性を旦那から略奪してでも一緒にいたい!とは思いません。 むしろ夫婦間のトラブルに巻き込まれたくないと考えています。そのため、
「夫に何となく気づかれているから終わりにしたい」
と言えば、追いかけてくる人はほぼいないでしょう。
2.「子供にもっと時間や手間をかけてあげたい」と伝える
「あなたと会うことで、子供のことがおろそかになってしまった。それが寂しいみたいで、反省した。これからは母親をがんばりたいから別れてほしい」
と伝えれば、相手の男性は承諾せざるを得ないでしょう。 そこで反対すれば「幼い子供とあなたを取り合い張り合っている大人の男性」という烙印を押されてしまうからです。
「あなただって、お母さんが不倫してたらイヤでしょ?」
と付け加えればてきめんです。
3.「お互い自分たちの将来に目を向けよう」と伝える
「このまま続けていても、いい未来はない。旦那にバレる前に別れて私は妻として生きていくから、あなたも自分の将来のために私のような人妻とは別れたほうがいい」と前向きに提案しましょう。
ずるずるを関係を続けてもいいことがない、と彼がわかってくれれば、前向きに関係を終わらせられます。
家庭を壊す不倫は長引かせると危険度が増す
不倫はパートナーに対する裏切り行為であり、発覚すれば自分も周囲の人も無傷ではいられません。
軽い遊びのうちはよくても、深みにはまれば徐々に別れづらくなっていきます。取り返しがつかなくなる前に、思い切って関係を終わらせましょう。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。