LINEが続く男性の心理【脈がないLINEの特徴】
LINEが続いていても残念ながら脈がないときがあります。 脈ありのときは基本的に「相手を気遣っている」LINEがきます。
ところが、LINEは続くのに脈なしなときは、男性側の「自分中心」なLINEが多いかもしれません。 ひょっとして脈がないのかな…と心配なら、これからお伝えする５つのポイントを気にしてLINEをチェックしてみてください。
完結しようとする
LINEを完結しようとするのはこのやりとりを終わらせたい気持ちの表れです。 もちろん、１日の終わりに完結して、次の日に男性からLINEが来れば脈ありなので心配はないでしょう。 ところが、いつもLINEを終わらせようとしたり「そうなんだ」なんて一言で返されたりするのは、興味がないからかもしれません。
短い返信で受ける印象は男女ともに「冷たさ」です。 男性も短くそっけない返事は悪い印象を与えてしまうことを理解しています。 気になる女性に対しては悪い印象を与えたくありません。 短すぎる文章が来たのなら、残念ながら「冷たく思われても良い」という気持ちの表れと言えるでしょう。
男性からの連絡がない
女性から連絡しない限りLINEがこないのは、残念ながら脈なしかもしれません。 連絡をすればLINEが続くのであれば、何となく期待してしまいます。
「脈ありなはず！」と信じたくなるのは、恋する女性であれば当然と言えるでしょう。 ですが、男性からLINEが始まらないのは「連絡したい」と思われていないからです。
どんな状況でも気になる女性、付き合いたい女性には男性は自ら連絡したくなります。 脈ありかどうかチェックしたいなら、男性からのLINEを待ってみましょう。 LINEを女性から終わらせて、数日以内に男性からLINEが来れば脈ありの可能性は高くなります。
返事がスタンプだけ
男性がスタンプを使うのは脈ありですが、スタンプだけは脈なしサインに限りなく近くなります。 返信を「面倒くさい」と感じていてスタンプだけ送っているからです。 LINEでのやりとりを終わらせようとしている可能性もあります。
「LINEが来るから返信しないといけないけど、文章を考えるのは面倒」がスタンプだけの返事に隠れた本音です。 女性から充実した内容のLINEを送っても、返信がスタンプだけなら、脈なしである可能性は高くなります。 この場合も相手の気持ちを確認するなら、自分からのLINEを控えることです。 数日以内に男性からLINEが送られてきたら、まだ可能性は残っていると考えられます。
既読無視されることがある
既読無視は脈なしの確率が高いです。「返信しなくて良い」と思われています。 ただし、もともとあまりLINEで連絡するのが好きではないという男性もいるので、そこは彼の性格を考慮してください。
グループラインでは返信があるのに、個人のLINEでは既読無視されるの場合は、避けられている可能性を否めません。 もし疑問形でLINEしているのに既読無視されるのであれば「返信したくない」意思表示と言えるでしょう。
こういう状態であれば、LINEすることが逆効果になってしまいます。 脈なしの状態から逆転して脈ありを生み出すなら、一旦LINEでの連絡を控えて時間を置きましょう。
今から会おうとする
気になる人と会えるのは嬉しいことです。 でも、いつも誘いが急なのは遊び相手と認識されていのかもしれません。
「今から」は男性の都合です。 相手の都合を考えず、予定をあらかじめ聞くこともないので「暇つぶし」であったり「軽い友達関係」であったりと相手を尊重していません。
逆にちゃんと恋人候補として考えているのなら、事前に予定を聞いてくれるはずです。 行きたい場所や食べたい物など、男性も一緒に楽しみたいので努力してくれます。
LINEで男性からの急な誘いに乗って都合の良い女扱いされないように、毎回当日の誘いをする人は警戒しておきましょう。
LINEが続く男性の心理は頻度よりも速度をチェック！
LINEが続くと何となく脈がある感じがしてきます。 ですが、脈があるかどうかはチェックするポイントが多数です。
LINEの頻度が少なくても、男性から連絡があったり、ねぎらってくれたりすれば脈ありになります。 LINEで脈ありか脈なしかチェックするなら頻度より内容と返信の速度をチェックしてみてください。
どちらかわからないときは、一度連絡を控えてみるのがおすすめです。 男性から改めてLINEが来れば脈ありサインの可能性が高いので、愛され彼女への第一歩を踏み出しましょう！
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