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好きな人を忘れる方法!忘れたいのに忘れられない理由も解説

好きな人を忘れる方法!忘れたいのに忘れられない理由も解説

恋活

好きな人を忘れる方法

砂浜に書かれたハート

それでは、具体的に好きな人を忘れる方法を紹介していきます。 ここで紹介する方法は、あくまでも一般的に、意識的にコントロールできる範囲での第一段階です。

本人の気質によっては、ここで紹介した方法がうまくはまらない人もいるでしょう。 その場合は、後述する「なかなか好きな人を忘れられないときの方法」を試してみてください。

没頭できるものを見つける

まずは、恋愛のことを忘れるくらいに没頭できるものを見つけてみましょう。 過去の恋を引きずりやすい女性は、恋愛依存とも呼べるほど、ほかに打ち込むものをもっていないというケースが多々あります。

むしろそういった依存的な態度が別れの引き金になっていることもあるので、まずは自分の時間を充実させることを優先しましょう。 仕事でも趣味でもなんでも良いので、「ひとりでも楽しめること」を見つけるのがポイントです。

スケジュールに余白をつくらない

どうしても時間があると考えすぎてしまうという女性は、無理やりにでも忙しくしてみましょう。

仕事はもちろんのこと、日替わりで友達と会ったり、趣味の予定を入れたり、スケジュールに余白を作らないことを意識してみるのがおすすめです。 帰ってきたら疲れて寝てしまうくらいがちょうどいいでしょう。

物理的に考える時間が減らせると、脳の思考回路も変わりやすくなります。

思い出を断ち切る

物理的に思い出を断ち切るのもひとつの方法です。 もらったものを処分する、連絡先を消すなど、彼のことが目に入らないような工夫をします。

彼のSNSをフォローしている場合は、ブロックしたりフォローを外したりするなどするのも良いでしょう。 コミュニティが同じ場合はなかなか難しい方法かもしれませんが、少しでも接触回数を減らすことで、考える時間を減らしていきます。

コンタクトをとらない

特に悲しみ中毒の状態に陥る女性や、日ごろから不安症な女性にありがちなのが、ついつい彼に連絡をとってしまうということ。 これは、SNSをチェックすることも含まれます。

もしコミュニティ上差支えがない相手であれば、連絡先を丸ごと消したりブロックしたりするなどの思い切った方法をとったほうが、気持ちがリセットできるといえます。 ただし、根が不安症な女性の場合は、その行為自体もなかなか踏み出せずに悩むことでしょう。

思いきり落ち込む

連絡先を消すなどの物理的な方法がとれない女性は、むしろ一度とことん落ち込むということをしてみるのも方法のひとつです。 「悲しみ中毒」の状態を意図的に作り出し、疲れ果てるまで悲しむのです。

泣ける映画を観たり、失恋ソングを聴いたりしながら、数日間家に閉じこもるのも悪くないでしょう。 泣くだけ泣いて体力を使ったら、急に気持ちが楽になるということもあります。

次の恋に切り替える

自分に自信がない女性は、「彼が好きだから」忘れられないのではなく、「自分を好きな人がいてほしい」というだけというケースもよくあります。

そういう場合は、積極的に出会いの場に行ったり、さまざまな男性に会いに行ったりしてみると良いかもしれません。 新しい恋が始まりそうな予感がすると、忘れられなかった恋もあっさり忘れてしまうかも。

しかしこのやり方だと、「自分に自信がない」という根本の問題は解決できていないので、次の恋愛でも同じような出来事が起こってしまう可能性があることを忘れてはいけません。

リラックスする時間をとる

特に、傷ついた体験がトラウマとなり彼を忘れられないという女性の場合は、まずはリラックスする時間をとることを優先しましょう。 傷ついた体験が忘れられない女性は、無意識に「自分は傷つけられるような人間だったんだ」と思い込む傾向にあります。

心が疲れた状態であれば、なかなかその状態から抜け出すことはできません。 まずはリラックスした環境で、十分に心身の疲れを癒すこと。

この場合、ただ何もしないという時間をつくるのがおすすめです。 無理にテンションを上げるようなことをするのは逆効果になる場合があります。

身体を酷使しない

リラックスするのと似ていますが、ネガティブ思考になりがちときは身体をいたわることが何より大切です。 心と体はつながっているので、身体が疲弊しているとどうしてもネガティブな感情に支配され、恋愛のことも前向きに考えられなくなります。

まずは十分な睡眠と、健康的な食事をしっかりとりましょう。 ゆっくりと入浴するのもおすすめです。 忘れるためにスケジュールを埋めるのは有効な方法ですが、疲労を感じる場合は、まずは休息を優先しましょう。

リフレッシュする

ネガティブな思考が襲ってくるときには、適度なリフレッシュが必要です。 生活のなかに運動を取り入れるのは最も簡単な方法ですし、どこか近場でも構わないので旅行に行くなどして、気分転換を試みましょう。 好きなものを食べるというだけでも構いません。

自分にとって「楽しみ」と感じられる時間を増やすようにしてみましょう。 健全な思考ができるようになってくると、忘れられない恋にしばられることは少なくなります。

同じ職場の好きな人を忘れる方法

割れたLOVEのロゴが入ったクッキー

好きな人が生活圏内にいない場合は、物理的な方法で連絡を絶つことも、なるべく考えないようにすることもできますが、同じ職場にいて毎日顔を合わせるようであれば、そうはいきません。 まずは、少しでも会わないように工夫しましょう。

また、なるべくひとりの時間をつくらず、誰かといっしょにいるように努めましょう。 基本は、仕事に集中することで気を紛らわせることが良いですが、そうもいかないときには周りの力も借りながら、自然と距離をとることが大切です。

なかなか好きな人を忘れられないときは

両手を広げる女性

いろいろと具体的な第一段階を試してみても、なかなか思い通りにいかないこともあるでしょう。 その場合は、彼との表面的な問題というわけではなく、自分自身の内面に問題があるということ。 そのため、彼との出来事で浮き彫りになった、根本的な感情と向き合うことが大切になってきます。

思いきり感情を味わう

好きな人のことが忘れられないということは、なんらかのネガティブな感情を抱えて引きずってしまっているということでしょう。

このネガティブな感情を無視したり、なかったことにしようとしたり、ふたをして見て見ぬふりをしてしまうと、かえって感情が処理できずにこじらせてしまうことがあります。 また、あるとき突然感情が爆発してしまうリスクも。

そうならないためにも、まずはあふれ出る感情をそのまま受け止め、味わうことを行いましょう。 「わたしはいま、すごく悲しいんだ」「すごく腹が立っているんだ」と感情だけに目を向けます。 悲しさや怒りを感じ切れば、時間とともに感情はおさまっていくことでしょう。

自己否定しない

感情を味わう最中にやってしまいがちなのが、あれこれ理屈を考えてしまうこと。 これをしてしまうと「なぜこうなってしまったんだろう」「どこでどうしたらよかったんだろう」など、後悔のほうに思考が働きます。

彼を責める思考になることはもちろんですが、多くの場合は「わたしが悪かったのかも」と自分を責めてしまう傾向に。 そうなると自分を責めてしまうので、苦しみが終わるどころか増幅します。 フラれた自分も、別れた自分も、どんな自分も否定しないことを大前提としておきましょう。

自分を許す

自分を責めてしまう女性の多くは、自分のことを許せていません。 彼と別れることになった自分や、彼を振り向かせられない自分、思いを伝えられない自分など、あらゆる自分に対して否定的な感情を持ち「だからわたしはだめなんだ」「こんなわたしだから好かれないんだ」と考えてしまいます。

そのため、「あの人が自分を好きになってくれたら、きっとこんな自分を許すことができる」と考えているのです。 実際は、男性が許してくれなくても、自分が自分自身のことを許していたら、苦しむことはないのです。

自分を好きになりたかっただけと気づく

このように、純粋に彼を好きだったというよりは、「彼に好かれている自分でないと価値がない」という女性ほど、終わった恋を忘れられません。

しかし、それはつまり、彼のなかに自分を見出していただけということ。 彼を通して自分を好きになりたかっただけなんだ、と気づくことができると、「忘れられない」という思いが薄れていきます。

まずは、自分で自分を大切にすることです。 自分ひとりでも自分自身を大切にできれば、必要以上に誰かから認められることを求めなくなります。

日常の幸せに目を向ける

恋愛を成功させたいのは、つきつめると「幸せになりたい」からでしょう。 そして、好きな人に好かれたいのは、自分の心に足りないものがあるからといえます。

どんな状況に置かれていても、「足りないもの」に目を向け続けている限り、苦しい思いを抱え続けることになります。 まずは、いま手にしているものに目を向けて、そこに感謝することで、幸せな気持ちは増していきます。

好きな人を忘れたいのならまずは自分を癒そう

植木で作られたハート

一度好きになった人を忘れるということは、簡単なことではありません。 なぜなら、その彼を通して、自分自身が素晴らしい気持ちになれた体験があるからです。 「あんなに満たされた体験を忘れたくない…二度と経験できなかったらどうしよう…」という不安が、忘れられない状況を招いてしまいます。

本当は、自分自身がしっかり整っていれば、次の恋でも同じ体験はできるのです。 まずは心の傷を癒し、自分自身をいたわること。 そうすると、自然と過去の恋を忘れ、次の恋に進んでいくことができるでしょう。

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