彼氏と復縁するためにやってはいけないこと
ここでは彼氏との復縁を目指す際に、絶対にやってはいけないことについて解説します。 自分は大丈夫と思うかもしれませんが、女性にはありがちな言動が少なくないので油断は禁物です。
別れのすぐ後の頻繁な連絡
女性は特にやってしまいがちですが、別れたすぐあと間髪入れずに彼氏へ頻繁な連絡…これは絶対にやってはいけません。
男性は、基本的に別れた直後は距離を置きたいと考えるので、そんな思惑を無視した自分本位の行動は彼氏を急激に冷めさせてしまいます。 ほとぼりが冷めた以降に、可能性としてあった復縁を台無しにしてしまうかもしれません。
彼女のような振る舞い
よく別れたあとも、別れたかどうか分からない「まだ彼女」ような接し方をする女性がいますが、これは男性にはご法度です。
男性は、多くがルーズな関係を嫌う傾向があるので、別れているのに彼女ヅラをしてくる女性を毛嫌いしてしまうことが少なくないんです。
別れたのであれば、涙を飲んで一線引いた関わりに落ち着かせた方が、「潔い」とかえって評価されるでしょう。
感情的になる
感情的になるのは、女性から男性に復縁を求めるに際して最も障害になるもの、最も復縁の可能性を下げてしまうものです。
男性は比較的冷静な傾向があるため、感情的になりやすい女性を理解できません。 よってあなたが感情的になって復縁を求めてしまうと、それがどれだけ真剣であっても元彼には「自分勝手」、また「自分のことしか考えていない」としか思われないんです。
必死に弁明する
「別れたくないから」、また別れたあとなら「復縁したいから」、必死に別れないために復縁するために弁明、弁解をするのも復縁を遠ざけます。 一言で言うなら「見苦しい」んですよね。
この場合は彼氏が弁明、弁解を聞く側として、あなたの必死な言い分も、彼氏からすれば「別れを受け入れられない自分勝手な女」という印象でしかないんです。
虚な表情、涙目ではあるものの、切り出した別れを真摯に受け入れる女性の方が、男性としては潔さを感じられます。
ネガティブな雰囲気を出す
これもよくあるやってはいけないことですが、別れたあとでわざわざ彼氏の前で、ネガティブな雰囲気を出すのも復縁を手放す結果になります。 不幸な私を演出されるのは、単純に印象が悪いんです。
特に、別れた現状を不幸のように振る舞われるのは、彼氏の立場からすれば当て付けでしかなく、ただただ不快です。 逆に別れたあともポジティブでいる方が、普通に女性としての魅力を示せるでしょう。
復縁していないのに身体の関係を持つ
復縁していない状態で、復縁を目指すべく女の武器を使ってしまう…これはもう完全にアウトで、しかも取り返しがつきません。 恋人関係じゃないのにエッチができる相手というのは、男性視点ではセフレでしかないんです。
セフレに降格してしまえば、あなたはいつでもヤレる女…つまり、あえて復縁する必要がないと彼氏は考えるでしょう。
守るべきところはきちんと守って、逆に彼氏に対して堅固な貞操観念を示して「しっかり者」を演出しましょう。
彼氏との復縁にあたり注意すること
最後に、彼氏との復縁にあたり注意すべき点を解説しますので、注意点を念頭において復縁「後」も良い関係でいられるようにしましょう。
復縁を目指す人は、復縁がゴールと考えてしまいがちであることから、もっと大切な「後」をおろそかにしやすいんです。
あなたが一方的に反省していないか
復縁後で上手くいかなくなる理由でよくあるのが、二人のうち片方だけが反省しているという状態が続くことです。
自分が別れた原因、自分の責任という意識が強く、復縁をしても萎縮してしまって、これまでのような対等な関係を維持できなくなるでしょう。
あなたが反省している側であるなら、そして反省がすでに改善しているなら、今の意識をすぐに取り払うようにしてください。
言うだけなら簡単ですけど、そもそも別れた直接的な原因はあなただとしても、浮気のような片方に一切過失のないもの以外なら、別れは「二人の責任」です。
よって片方だけが反省しても意味はありませんし、どうせ反省するなら二人で、さらにとことん改善のために話し合いましょう。
都合のいい女になっていないか
復縁後に都合いい女になってしまうのは、女性側から復縁を申し出た際によく起こるもので、特に注意しなければなりません。 おおよそ、彼氏に対して後ろめたい気持ちがあるんでしょうね。
少しでも彼氏に償う、または復縁をしてくれたお礼のつもりで、彼氏の言いなりになってしまっていることが伺えます。 恋人同士は元来対等な関係です。
対等な関係が崩れてしまえば、どちらかにバランスが傾いてしまいますので、いびつな間柄になって関係を維持できなくなるんです。
なので都合のいい女のままでは、何事も彼氏主体になることからあなたに幸せがありませんし、彼氏が飽きてしまえばまた別れることになります。
束縛をしたり嫉妬心が強くなっていないか
復縁した女性にありがちで、以前よりも束縛をしたり嫉妬心が強くなる傾向がありますが…これはいけません。 もう二度と別れたくないために、以前より束縛傾向になったり嫉妬心が強くなっていることが伺えますが、それでは彼氏が苦しくなってしまいます。
それに、復縁したからには彼氏はあなたが以前よりも、バージョンアップしていると期待しているはずなのに…とてもがっかりしてしまうでしょう。
気持ちは分かりますが、復縁を果たせば元の鞘なんですから、力を入れすぎず落ち着いて復縁後を楽しみましょう。
別れから復縁の間に干渉しない
復縁をした後、女性はつい「別れた後から復縁するまでの間」に、一体彼氏が何をしていたか気になるでしょうけど、決して干渉しないようにしてくださいね。
その期間は、別にあなたと付き合っていたわけじゃないので、あなたが彼氏の過ごし方について口を出す権利はないんです。
さらに、そんなところにまで口を出された彼氏は、過干渉と捉えてしまって引いてしまうかもしれません。 今自分の元に彼氏がいる…それでいいじゃないですか。
彼氏から復縁したいと言わせる立ち回りを
復縁したい女性は思いの強さのせいか、つい彼氏に自身の気持ちを押し付けてしまいがち。 ですがそれでは彼氏の気持ちは離れる一方で、自分本位な行動を抑えつつ彼氏を立てる方向に舵を切らなければなりません。
彼氏を揺さぶりつつも絶妙な距離を保って、あちらから復縁したいと言わせるくらいの立ち回りをしてみましょう。
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