浮気と本命の違いとは？男性の態度のチェック点＆本命へ昇格する方法を紹介(2ページ目)

自分が浮気相手!?チェックすべきポイント

怒った顔の女性

「もしかして、二股をかけられているどころかわたしが浮気相手かも…」と不安になってしまう女性もいます。ここでは、自分が浮気相手である可能性をチェック。もし、彼の態度がこのチェック項目に多く当てはまるようなら、要注意と言えそうです。

実は自分が浮気相手だった…という場合に多い特徴が、イベントごとや連休をいっしょに過ごせないことが多いということ。これは、「実は彼が既婚者だった」というケースに多く見られます。

当然、本命彼女や妻がいる場合には、彼の誕生日やクリスマスなどのイベントごとは彼女や妻と過ごすはず。さらに、長期の連休に旅行に行ったり、帰省したりすることも多いため、浮気相手と過ごすことは現実的ではありません。

単に多忙でサイクルが合わない男性もいますが、あまりにもイベントごとを断られるようであれば要注意です。

彼が形に残るプレゼントを喜ばないのも、他に本命彼女や妻がいる可能性が高いと言えます。とくに、身につけたり、普段から持って歩いたりするタイプの高価なプレゼントを嫌がる傾向が。

これは、本命彼女から「それ、どうしたの？」とあやしまれる可能性が高いからです。プレゼントをもらうこと自体に抵抗がある男性や、身につけるものをもらうと恐縮してしまう男性ももちろんいます。

しかし、あまりにもそういったプレゼントを喜ばないようなら、少し警戒してみる必要があります。

女性側からねだっても、なぜか友人や同僚、家族などの親しい人に会わせてもらえない場合は、もしかしたら自分が本命ではない可能性があります。単純に、彼女をあまり人に会わせたがらないタイプの男性もいますが、浮気している男性にはこの傾向が顕著。

当然ながら、本命彼女は親しい人に会わせているため、浮気相手をさらに会わせるわけにはいかないため拒むのです。親友レベルの友人であれば、浮気さえも赤裸々に話している可能性もありますが、友人から女性側にボロが出るのも避けたいところ。

会わせないほうが無難と考えているのが、自然でしょう。

自宅にあげるのを頑なに拒む男性も、何か隠したいことがあると考えていてよいでしょう。家族と同居している、家の中が散らかっていて見せたくない、オタク趣味を知られたくないなどといったケースもあります。

しかし、本命の彼女が出入りしているので、その痕跡を見られたくないという場合も。また、浮気相手の痕跡が家に残り、本命の彼女に見つかるのを恐れている場合もあるでしょう。

とくに、自宅の場所さえ明かさない場合には、他に女性がいる可能性を警戒したほうがよさそうです。

泊まりがけでの旅行やデートをやたらと拒む男性も、あやしいと言えます。これは、同棲しているレベルの本命の彼女がいて、泊まりがけで出掛ける言い訳を作れない場合に起こりがちなこと。

中には、既婚者というケースもあるので要注意です！何が何でも泊まらずに帰りたい、という人はもちろんのこと、ホテルに寄ってもなぜかシャワーを浴びたがらない人も注意。

シャンプーやボディソープなどの香りに女性は敏感なため、帰宅後に彼女から浮気を疑われるのを恐れている場合があります。

男性は承認欲求が強く、甘えたい願望がある生き物。親しい女性に対しても、心の通った会話や心がつながるコミュニケーションをすることを求めたがる人も少なくありません。

そういったやりとりが一切なく、会うときにはセックス中心のデートばかりする男性は、本命の彼女がいる可能性があります。また、どこか人が集まる場所や開放的なデートを提案しても嫌がる場合は、人目を気にしている可能性もあります。

ホテルや家などで現地集合・現地解散のデートが多い男性は、人に見られて浮気がバレることを懸念しているのかもしれません。

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