締まりの悪いセックスに対する男性の本音
ここでは締まりの悪い、言い方が悪いですが「ゆるい」女性やセックスに対する、男性の本音をご紹介します。 ちょっと厳しい男性の本音を知れば、締まりの向上にも身が入るというものです。
イケない
締まりが悪いとなると、やはり最も多い男性の本音は「イケない」となるようです。 締まりが良くないことで男性器への刺激が足りず、オーガズムに達しないのが原因となります。
女性視点ではたとえイケなくても、心が満たされると満足することもしばしば。 だから男性も心が満たされれば…と思われるかもしれません。
しかし、大多数の男性はセックスにオーガズムを求めています。 オーガズムに達しなければセックスではないくらいに考えるケースも。 このように、男女でセックスの目的が異なってしまうため、女性の感覚だけで考えると彼氏が気の毒かもしれませんね。
経験が多いのでは？
短絡的ではありますが、一定数の男性の中には締まりの良くない女性に対して、「経験が多い」と決め付けてしまう人もいます。 簡単に言うなら、「これまでたくさんの男性器を受け入れてきた→だから膣が広がった→だから緩くなった」という、安易な三段論法。
膣は形状記憶作用があるので実際にそんなことはありえないのです。 しかし、多くの男性がこのような一方的なイメージを抱いていることも少なくありません。
もし彼氏が当てはまるのなら、明らかに女性の体に対する知識不足と言えます。 一度女性の体について教えてあげる必要があるでしょう。
自信をなくす
ゆるいのは女性の責任ではない、自分の男性器が小さいと自責の念に駆られるタイプの男性だと、ときに自信をなくしてしまうことも。 自分の男性器が小さいために、膣の縮小で刺激を感じられない、気持ちよくなれないと考えています。
決して女性の責任にしないフェミニストな男性ではあるものの、自信をなくされるのは困りますよね。 たしかに男性側が小さい可能性も否定できませんが、膣圧を感じられないほど小さい可能性は極めて低いでしょう。
男性側の意見を鵜呑みにせず、自分の膣圧が弱いからと改善を求める姿勢を持つ方が、この手のカップルはうまくいく可能性があります。
気分が萎える
膣圧を感じない、気持ちよくなれない。 あおこから、単純にセックスに対して萎えてしまう男性も少なくありません。 セックスはオーガズムに達するだけが目的じゃない、心を満たすことも重要です。
しかし、このタイプの男性は、自分が気持ちよくなることを主眼に置いているのでしょうね。 その証拠に、そのあたりはあまり考えていないことが多いことも。
多くの女性は、体の快感よりも心の快感を求める傾向があります。 自分の快感だけを求められるとなると寂しいところですね。
セックスで彼も満足!?締まりをよくする方法
では、膣の締まりを向上させる方法を紹介していきます。 基本的には、気構えやちょっとした運動で目指せます。 考えすぎず、軽い気持ちでのぞむといいでしょう。
効率的にやりたい人なら、アイテムも紹介していますので参考にしてみてください。
膣トレ【アイテム編】
締まりを向上させたい場合、最も効率的かつ効果的なのが「LCインナーボール＆LCジャムウ・デリケートパック（膣トレセット）」。 毎日15分程度のエクササイズと膣ケアで理想の締まりを感じられるでしょう。 さらに、セットのパックでデリケートゾーンもより美しく。
日本人女性の平均サイズに合わせて設計されていますので、汎用性は抜群で使用する人を選びません。 引き締まり、美しく生まれ変わった膣を実感した彼氏が喜んでくれるなら、セックスはこれまで以上に濃厚になると言えるでしょう。
手順も難しくなく、簡単に理想の膣圧を目指せる可能性を秘めています。 一度使えば手放せなくなってしまうかも。
膣トレ【体操編】
ここではアイテムを使わない膣トレをご紹介します。 まずは、筋トレを応用した筋トレです。 膣が骨盤底筋で構成されていることから、骨盤底筋を鍛えることで膣圧が高まる可能性があります。
具体的には、排泄時の力む感じをイメージして下腹部に力を入れます。 そのあとすぐに弱めます。 この動作を繰り返すといいでしょう。
そのほか、就寝前に軽くスクワットをすると、膣と同時にヒップも鍛え上げられますので、美容効果にも期待できます。
また、尿を途中で止めるのも有効的です。 この動作は、膀胱に支障が出ないよう１日１回までにしておきましょう。
このように、アイテムを使わなくても膣トレは可能ですので試してみましょう。
コツを理解する
膣トレもいいのですが、男性器を締めるコツを理解するとさらにいいでしょう。 多くの女性は膣を引き締めようとする際、「腰まわり」に意識を集中することが少なくありません。 しかし、それではほとんど締まりに影響がないんです。
腰まわりではなく、どちらかと言うと肛門を引き締めるという意識を持ち、締めたり緩めたりすると男性器に「うねり」を伝えられます。 うねりは不規則な膣の動きとなり、性感帯である男性器に対して大きな刺激となるのです。
キュっと引き締まるだけよりも、うねりで予想できない刺激を与えることで、男性に快感をあたえられます。
事前準備をきちんとする
締まりへの直接的な影響の有無は関係なく、事前準備をしておくことも必須です。 セックス前に身体を温める、イメトレをする、良いイメージをしておくなど。
それらに意味があるのか疑問に思う人もいるでしょう。 でも、メンタル面が膣圧をフォローすることも少なくありません。 さらに自信を持つことで勢いよく行動ができる傾向があることから、物理的な圧力から膣圧も高まる可能性は十分にあります。
逆に準備もなく自信もないとなると行動も控えめになりがち。 動きも緩慢になりますので、自然と気持ち良さが半減してしまうでしょう。
気持ちのいい締まりで素敵なセックスライフを
締まりの良し悪しは、セックスの良し悪しに直結します。 締まりが良いことは男性が気持ちよくなるという意味であり、男女二人で営むセックスに関して、男性をないがしろにしてはセックスを語れないからです。
また、彼氏が満足できない事実も彼女としては複雑でしょう。 膣圧を高められる膣トレやグッズを使って、理想的な膣を目指しましょう。
理想的な膣になることで素敵なセックスライフを送れるように頑張ってみてくださいね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。