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浮気現場を目撃してしまったら?ショックでも衝動的な行動は控えよう

浮気現場を目撃してしまったら?ショックでも衝動的な行動は控えよう

オトナの恋愛

浮気現場を目撃したあとにすべきこと

落ち葉の上に寝そべる女性

彼の浮気現場を目撃してから一呼吸置くことができたら、今後のことを考えていく必要があります。 大切なのは、自分の気持ちに正直になること。 ここだけは絶対に外さないようにしましょう。

さらに、彼の正直な気持ちも聞くことができたらベストです。

今後どうしたいかを考える

彼がどの程度の本気度で相手の女性のことを好きなのかは、彼に聞いてみないとわかりません。 彼が本気でその女性を好きになってしまい、女性も彼のことを幸せにしたいと思っているのであれば、あきらめるほかないと感じるかもしれません。

しかし、どんな状況でも大切なのはまず自分がどうしたいか。 彼のことを好きで別れたくないと思うのであれば、そのつもりで今後の動きを考えればよいだけのこと。

逆に、彼にどんなに謝られようと一瞬の気の迷いの浮気だろうと、自分がどうしても許せないと感じるのであれば別れてもよいのです。

腹を割って話し合う

別れを恐れて、浮気されたことに気づいていながら見て見ぬふりをする女性もいます。 しかし、自分がつらい気持ちを抱えてモヤモヤし続けた状態でいることは、精神衛生上全くよいことではありません。

まずは、浮気現場を目撃したことを率直に伝え、何が起きているのかをしっかり尋ねましょう。 あれこれ言い訳を言ってくるかもしれませんし、ごまかそうとするかもしれません。 しかし、スタンスとしては「腹を割って本当のことを話してほしい」ということを心掛けます。

もちろん、腹を割ってもらうには自分も何を話されても冷静に受け止める覚悟を決めなければいけません。

素直な気持ちを伝える

どんな理由があったとしても、浮気されて嫌な気持ちになったことを、ストレートに彼に伝えましょう。 このとき、相手を責めるような言い方はしないほうが効果的。 彼を否定する物言いをするのではなく、自分の感情にフォーカスして気持ちを伝えます。

たとえば、さみしい気持ちになった、悲しい気持ちになったなど。 今後のことについても、自分がどのように感じていてどんな関係を作っていきたいかを素直に伝えましょう。

証拠集めをする

もしも、浮気されたことが許せず別れを決めたときには、証拠集めをしておくのがよいかもしれません。 証拠をつきつけることで、相手との話し合いもスムーズにいくことでしょう。

また、自分の中で別れたい気持ちが強くあるのになかなか踏み出せない場合も、あえて証拠集めをして事実を見ていくことで、気持ちが整理されていくでしょう。 淡々と証拠を集めながら、別れる決意を固めていきましょう。

浮気現場を目撃したときの心の持ち方

海辺の女性

浮気されたという事実は、女性の心に傷を残します。 大切なのは、被害者意識にとらわれて自分の傷を深めないこと。 傷を癒して前進するために必要な心の持ち方を、ここではまとめました。

自分を責めない

浮気された側の女性に起こりがちなのが、「わたしに何が足りなかったから浮気されたんだろう」というもの。 もちろん、彼にも言い分はあるでしょう。

女性側がもっと彼が満たされるよう努力していたら浮気は起きなかったかもしれません。 だからこそ、どちらを責めるわけでもなく、冷静に「何が足りなかったのか、これから関係をつくっていくには何をしたらよいのか」だけを考える必要があります。

自分の価値を再確認する

浮気されてあまりにもショックが大きい女性は、彼が浮気をしたことで自分が否定されたような気持ちになってしまっています。 しかし、あくまでも浮気は彼の都合。

浮気は自分の努力や魅力とは関係ないということを自覚しましょう。 どんなに素敵な女性でも、浮気されるときはされるのです。

この分離がしっかりできていれば、浮気されたからといって強い自己否定に陥ることはありません。

嫉妬に支配されない

浮気された女性は、浮気相手の女性への嫉妬で頭がいっぱいになってしまう人も少なくありません。 もちろん、嫉妬はやむを得ない感情ですし、それ自体はおさえる必要はないでしょう。

ですが、浮気はどこまでいっても「浮気した男性の都合」でしかないことを頭においておきましょう。 その女性のほうが魅力的というわけでもありませんし、彼と自分との関係が順調であれば浮気は起きなかったことかもしれません。

あくまでもフォーカスすべきは、相手の女性ではなく彼と自分との関係性だけ。 嫉妬に支配されては、冷静さを欠いて本当にやるべきことが見えなくなってしまいます。

浮気現場を目撃しても衝動的な行動はNG

湖を見つめる女性

浮気現場を目撃すると、冷静さを欠いてしまう人がほとんどです。 もちろんそれはやむを得ないのですが、そこで衝動的な行動を起こしてしまうと、かえってのちのち事態の収拾が難しくなります。

衝動的な行動を起こしたい気持ちをぐっとこらえて、まずは自分の気持ちを整えながら、なるべく冷静に事態を客観視しましょう。

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