今のままでいい、これ以上高望みはしない。
そんな生き方をしていませんか?
確かに、今の生活に満足することもとても大事なことです。
そこから幸せを見つけることもあるでしょう。
しかし、そういうときの幸せは目標をクリアした幸せでなく、下を見て安心したときの幸せではないでしょうか。
そんな生き方では、いつまで経っても自分のことを幸せにしてあげることができません。
努力がめんどくさいと思ってしまう人は、まだ確たる目標が定まっていないのでしょう。
ワクワクして、居ても立ってもいられなくなるような目標が見つかると、人間は大きく変わります。
自分がどんなことに喜びを感じるか、ハマってしまうのか、よく考えてその分野で目標を立てるといいですね。
そんな新しい目標さえ決まれば、創意工夫を加えながら努力するのも楽しくなります。
4.自分を幸せにする方法を知らない
極論、自分のことを幸せにするか不幸にするかは自分次第です。
たとえば、働いてはダメだという決まりが出来たとします。
そうすると仕事嫌いの人は、心から幸福に感じる人もたくさんいるでしょう。
しかし、仕事が好きで仕事に生きる意味を見出している人にとっては、とんでもない決まりです。
…こんなふうに、幸せか不幸かの基準って自分の内側にあるものが決めるのです。
ある事象が自分にとってどうなのか。
万人に共通する幸せってなかなかないのです。
だから幸せって難しいんですよね。
しかし、だからこそ自分のことを幸せにする方法を模索できるというのもあります。
自分専用の幸せになる方法があるはずなので、それをぜひ早いうちに見つけてください。
自分に合った方法が見つかれば、一人の時間をもっと楽しむことが出来ますよね。
5.新しい環境を嫌がる
新しい環境に入っていくのは苦手、という人も多いかもしれませんね。
確かに、慣れた人間関係を離れて、また一から関係を構築して行かなくてはならないのは、少ししんどく感じることもあるかもしれません。
相手との距離感を計ったり、気を遣ったりして疲れると感じる場面も多くなることでしょう。
しかし、新しい環境に身を置くことを恐れると、その先にある大事なものを見落としてしまうことがあります。
現状に不満がある場合には遠慮なく、自分の幸せを探すために新しい環境に挑んでいく必要があります。
環境を変えれば出会う人も変わりますし、その影響を受けて自分も変わります。
新しい環境が苦手という人は、とりあえず笑顔と明るい挨拶を実践してみてください。
ただそれだけでも、周りには好印象を与えることができて、幸先の良いスタートを切ることが出来ます。
おわりに
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