人は緊張すると早口になり、言葉数が増えると言われています。
しかし、ペラペラと話をしている最中にいいムードになることはまずないでしょう。
会話がムーディーな話題であったり、下品ではないえっちの話なら、別かもしれませんが、基本的にいいムードでえっちになだれ込みたいときには、会話は少な目に押さえることは必須です。
キスする時も、お互いの仲を深めるときも無駄に言葉は要らないように、えっちをする甘い雰囲気を作るときにも無駄に言葉を重ねる必要はありません。
前述したように、静かな雰囲気の方がいいムードは作られやすいのです。
自分達の声だとしても、ずっと話し声がしている環境は『静かな場所』とはいえませんよ。
ゆっくりと近づく
いい雰囲気を作らないと…と焦ってしまい急に至近距離で見つめ会うのは『いいムード』を作るには逆効果です。
少しずつ迫られるからこそ、人はドキドキと胸を高鳴らせる時間を楽しめるのです。
素早く行動して、すぐにベタベタとボディータッチするよりも、少し焦らしめに彼に迫った方が『えっちするのかな?』という彼の妄想を掻き立てることができ、興奮するのではないでしょうか?
自然にゆっくりと彼に迫り、焦らずにボディタッチを試みましょう!
キス
イギリスの動物学者であるデスモンド博士は、男性は女性の唇に性的な魅力を感じるのだとしました。
そのため、『キスしたい』と思える女性と、男性はエッチしたいと思うのだそうです。
確かにキスで盛り上がってから、えっちへと移行するカップルは少くありません。
キスは、えっちに入る前の重要な儀式といってよいのでしょう。
最初はじゃれるようなキスを繰り返して、そこから深いキスへと彼を導けば、甘い雰囲気の中できっと素敵なえっちができるはずですよ♥
焦らない
言葉数を減らしたり、ゆっくりとした動作を試みたりすることは、緊張していたり、焦ってしまうと難しくなってしまうかもしれません。
しかし、いい雰囲気を作りたいなら焦りは禁物です。
自分自身余裕を持ち、焦らずに甘い雰囲気に持っていきましょう♥
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。