あれもこれもと全てのパーツを強調したメイクをすると、結果的に全て強調されないことになってしまいます。メイクには足し算だけでなく、引き算も大切ということです。
化粧下手女子の多くが、この引き算が出来ず、足し算ばかりしているんですね。
目元も口元も全て気合い充分!ではダメなんです。
自分はどのパーツをポイントにしたいのかを決めてから、メイクに取り掛かりましょう。
目元を強調したいのであれば、口元はナチュラルカラーのリップを使ったり、綺麗な肌をポイントにするのなら、メイク全体をナチュラルに見せるなどのバランスが大切になります。
全てのパーツに気合いを入れてしまうと、ただのケバイ化粧になってしまうので注意しましょう!
自分に似合う色を分かっていない
自分に似合う色を分からず、定番だから・流行っているからという理由で化粧品を選んでしまっている人は多いですよね。
例えば、アイラインやマスカラなどは、圧倒的に使う人が多いのがブラックですが、全ての人にブラックが似合うというわけではありません。
それでも、皆が黒を買うから自分も黒を買っている・黒の方が目を大きく見せることができるはず!
とブラックを選んでいる人は多いです。
しかし、実際は黒よりも茶色を選んだ方が目を大きく見せられることも。
リップなども同様です。
当たり障りないだろうと、ヌーディなベージュを選んでいる人が、赤みの強いリップに変えたらパッと顔立ちが華やかになった!なんてことも。
自分に似合う色を知らない人は、それだけで化粧を失敗してしまう恐れがあります。
反対に似合う色を知ってるだけで、見た目にも垢抜けて見せることができますよ。
いかがでしたか?
ここで紹介しました、メイク下手女子に共通する特徴、あなたには心当たりはありませんでしたか?
自分のメイクのどこが「化粧下手女子」に見せてしまっているか、少しでも見えてきたら幸いです。
メイクで女性は変わるもの!
メイク下手と自覚があるなら、すぐに改めてみましょう!
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