この手の質問も、恋愛話の折にさせることが多いと思います。
もしいないなら、それはそのまま答えて良いのですが、いた場合に「いたよ!」と答えてしまうのはちょっと考えものです。
男性はその場は、気にしない素振りで「へえ~。」なんて答え、さらに「どんな人?」と聞いてくるかもしれません。
それに対しても、こと細かに語ってしまうと、あとあと面倒なことになる可能性が。
男性はこのようなことを質問しておきながら、実際に「いた」とか、それがどんな男性であったかと聞かされると、頭の中でリアルにその人物像を想像してしまいます。
そして、会ったこともない人物に対して、激しい嫉妬心を燃やすのです。
もし付き合っている場合は、ことあるごとに
「どうせキミには結婚を考えるほどの人がいたんだもんね!」
なんてイヤミ、ヒガミを言ってくることも!
3.「最長何年付き合った?」
気になる女性や彼女が、過去の男性と、最高でどのくらいの期間付き合ったのかを知りたい男心。
この質問に対しても、正直に回答する前にちょっと注意が必要!
あまりに長すぎたり短すぎると、それはそれでまた男心を変に刺激してしまうからです。
たとえば、「最長は5年」というのも、「最長でも5ヶ月なんだよね」というのも、男性は微妙に抵抗を感じます。
長過ぎると、
「うわっ。相当その男との思い出がたくさんあるんだろうな・・・」
なんて考えていらぬ嫉妬をしてしまい、また逆に短すぎても、
「半年も続いたことないなんて、どうしてだろう?もしかして、オレはまだ気付いてないけど性格悪いのかな?」
なんて勘ぐって不安になってしまったり。
じゃあ、どう答えたら良いのかと言うと、1~2年なら無難ですが、それ以外は逆に男性に同じ質問をして、
「私もそれと同じくらいだよ」
と合わせておくのもアリです。
嫉妬したり、機嫌が悪くなるくらいだったら恋愛系の質問なんてしなければいいのに!
と思いますが、気になって聞かずにいられないというのが男心というものみたいです。
そして、答えを聞いて後悔する・・・。
これは女性にもありがちですが、男性からの質問への回答は、特にこの3つは気を付けたいですね♪
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