物には順序というものがあります。
恋愛においても順序があり、好き→告白→付き合う→手を繋ぐ→キスをする→セックスをする、こんな風に段階を踏むものです。
しかし、セフレの場合、この段階を完全に無視してセックスをするわけですから、今更最初の段階に戻ろうとは思いません。
セックスも済ませているのに今更告白?付き合う?こんな風に考えてしまうのです。
この今更感が強すぎるからこそ、彼女への昇格も難しいのです。今更「彼女」になって何が変わるのか、面倒だから今のままの方が楽じゃないかと思われてしまいます。
人は後になって面倒なことをするのを嫌います。
楽なことを覚えてしまうと、今更面倒なことを始めようとは思わないのです。
4_彼女としてのイメージを抱けないから
セフレになってしまうと、相手に自分の魅力が伝わるのはセックスだけになってしまいます。
セックスが目的の関係なので当然ですね。
そんな日々を続けていくうちに、「セックスの相手」としか女性を見れなくなります。
つまりセックス以外で一緒に居たい、一緒に○○をしたいという発想にはならないのです。
恋人ならば「一緒に○○したい」という気持ちがありますが、セフレにはそれがありません。
むしろセックス以外のことを一緒にするイメージもないので、完全に「別物」だと考えてしまうのです。
その段階から彼女に昇格と言われても、全くイメージが掴めないのが男の本音。
安易にセフレになってしまうと、セックスの印象しか残らなくなってしまうのです。
いかがでしたか?
セフレから彼女への昇格を目指すつもりなら、一度セフレ関係を止めて距離を置くようにするのが正解です。
それくらい、セフレから彼女に昇格することは、とても難しいことです。
安易にセフレになってしまわないように、気をつけてくださいね!
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