自分にとって大切な存在だからこそ、子供への心配は尽きません。
日常でハラハラすることや、神経をすり減らして過ごすことも増えます。
今まで1人でお気楽に過ごしてきた人にとっては、精神的に負担が大きいのは言うまでもありません。
自分や夫のことを心配する余裕がなくなり、気付けば子供のことばかり心配してしまうのです。
これが″お母さん″です。
子供が立派に成人したって、それでも子供が心配なのです。
育児のココが素敵!「守るべきものに生き甲斐を感じる」
さて、ここからは、育児の素敵な部分をご紹介!
子供が人生の生き甲斐になる、実際にそう思って育児をしている人は多いと思います。
自分の手を離れるまでは、親が責任を持って子供を育てなければなりません。親が子供を守っていかなければならないんですね。
自分が親になるまでは、自分自身が親に守られて生きてきたはずです。
つまり育児は産まれて初めて″守るべきもの″を痛感する瞬間。
そして我が子を守ることができるのは、親である自分だけです。
自分が必要とされている、そう深く思うことで人生に生き甲斐を感じるのは当然のことかもしれません。
育児のココが素敵!「寂しいと感じることがない」
子供が小さいうちは、誰よりも長く子供の傍にいることになります。
子供が傍にいないことの方が、圧倒的に少ないんですね。
もちろん一緒に居すぎることで息が詰まることや、1人の時間を欲しいと思うこともあります。
しかし実際に子供と離れてみると、凄く寂しく感じるんです。
なぜなら普段″寂しい″という思いを経験していないから。いつだって子供が傍にいてくれるんです。
寂しいはずがありませんよね♪
育児のココが素敵!「人生の喜びが二倍に増える」
子供は子供、自分とは別の人格があります。
しかしながら親にとっては、まるで自分の分身のように感情移入できる存在でもあるんです。
子供が辛い思いをすれば、当然親である自分も辛くなります。
反対に子供が嬉しいと感じることは、自分も子供以上に嬉しいのです。人生の喜びが二倍になるという表現は、決して大げさではありません。
自分のことではないのに、心の底から喜べるのは我が子の存在だけかもしれませんね。
いかがでしたか?
育児をすることは簡単なことではありません。
大変なことも本当に多いですが、それだけに得られることもたくさんありますよ♪
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