さきほど、エッチしたくないと考えている女性は、信頼のおける友人に相談するべきだと言いました。
しかし、あなたの身近にはもっともっと真剣にあなたについて考えてくれている存在がいます。
あなたのご両親です。
あなたが仮にまだティーンエイジャーである場合、「まだ早いわよ！絶対に許しませんよ！」と頭ごなしに否定され、相談したこと自体を後悔する羽目になってしまうかもしれませんが、二十歳を超えた女性であるならばこれは有効な手です。
実の親にエッチというプライベートなことについて相談するだなんて、考えただけでも恥ずかしいですよね？
でも、エッチがしたくなくて悩んでいるあなたをみれば、しっかりとあなたの悩みに向き合ってくれるはずです。
あなたのお母さんも、最初はエッチが怖かったはずなのです。
それでも愛する人と結ばれることになり、今のあなたが産まれました。
どんなアドバイスをあなたの親がしてくれるかはわかりません。
しかし、お母さんなりに必死の言葉をかけてくれることは間違いないですよ。
＊お父さんには絶対に相談してはいけません笑
少しずつエッチへの階段を登ってみる
エッチしたくない理由は、無数にあります。
体質的なものや宗教的なものまで含めると、エッチしたくない理由なんて本当に無数にあります。
しかし、エッチがしたくないという女性の大半は、なんとなくの恐怖心からエッチを拒んでしまっています。
そこで、少しずつエッチへの階段を登ってみることを私はおすすめします。
考えてみてください。
男性との初めてのキスって、とってもハードルの高いものではありませんでしたか？
それなのに、今のあなたはカジュアルなキスを彼氏とかわせるようになっているはずです。
エッチもそれと同じです。
ちょっとずつ進めばいいのです。
具体的にいうと少しだけ生々しいのですが、ステップとしては以下のようなものでしょうか。
step1. 服の上から体を触ってもらう
step2. 彼の前で服を脱ぐ
step3. 彼に尽くしてみる
そんな風にして、少しずつベッドの上での行為を、慣れた行為として認識できるようにしてみましょう。
そして、最終ステップにいけそうだと思ったときに初めて、彼にそう伝えればいいのです。
映画などでエッチについてもっと知ろう
恋愛映画などでは、だいたい主役たちがベッドの上で結ばれるシーンがあるはずです。
小さい頃は、親と一緒にいるときに流れないでくれー！と願っていたようなシーンのことです笑
ああいったシーンをしっかりと見ていると、エッチがしたくないという気持ちに変化が訪れるかもしれません。
エッチのシーンって、二人ともすごく幸せそうな表情をしているはずです。
映画のワンシーンだから、そういう風に描いているのではないのです。
たぶん、あなたの思い描いている100倍愛する人とのエッチって素敵なものです。
少女漫画から芽生えた気持ちがあるように、恋愛映画から芽生えた気持ちもきっとあるはずです。
エッチしたくない…そんな時に考えたいこと、いかがでしたか？
エッチしたくないという気持ちのまま、無理に初エッチを済ませることだけは絶対にやめましょう。
初エッチをするのは、ちゃんと気持ちの整理ができてからですよ。
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