彼は納得してくれるかもしれないけど、彼に申し訳ないからやっぱり別れよう…そんな風に先走った考えをするのだけは絶対にやめましょう！
エッチをする・しないは彼女だけの問題でも、彼だけの問題でもありません。二人の問題なのです。
片方の気持ちだけで別れる選択をするのは間違っていますよね。
お互いに話し合って別れを決断したのなら、それも仕方のないこと。
しかしエッチしたくないからと、一方的に別れた方が幸せだと考えるのは間違っています。
自分がエッチしたくないという理由で、彼を我慢させたりするのは嫌…そう思うのであれば、それを彼に伝えるだけで良いのです。
あとは二人で話し合って決めること。
別れないという選択肢になっても、二人で決めたことなら彼に対して申し訳なく感じることなんてありません。
エッチしたくない…初エッチを急ぐ必要はない！
恋人同士のタイミングで、そろそろ初エッチかな？と思う時期は当然あると思います。
しかし、決してこのタイミングで初エッチをしなければならないわけではありません。
カップルの事情で初エッチまでに相当時間がかかった！なんて人達もいますし、付き合ってすぐに初エッチを済ませてしまう人だっています。
つまり初エッチはそれぞれのカップルのタイミングで決めれば良いのです。
今はエッチしたくないと思っていても、段々エッチをしても良いと思えるようになるかもしれませんよね。
だからこそエッチしたくないなら、初エッチもゆっくり考えて良いのです。
彼にゆっくり愛を育みたいことを伝えてみましょう。
エッチしたくないという気持ちは、まだ心の準備もできていないということ。
時間をかけて心の準備をすることは、悪いことではありませんよ。
″エッチしたくない″という気持ちを克服する
理由にもよりますが、エッチしたくないという気持ちを克服することは、決して不可能ではありません。
例えば、病気や妊娠が不安なのであれば、専門家の話しを聞いたり相談することで解決することも可能です。
避妊の方法にもいろいろあるので、知識をつけることも大切でしょう。
単純にエッチという未知な行為が怖いのであれば、もっと彼のことを信頼できるようになることも重要です。
彼なら大丈夫、そう思うことでエッチしたくないという気持ちを克服できる可能性があります。
エッチに対する恐怖やトラウマがある場合には、簡単に克服というわけにはいかないでしょう。
相談する相手を見つけ、時間をかけて克服したいですね。
エッチしたくない理由を彼にきちんと相談すれば、彼もきっと理解してくれるはずです。
そこにどんな理由があろうと、理解して気持ちに寄り添ってくれるような彼なら、きっと良いお付き合いを長く続けていくことができるでしょう。
ですが逆に、トラウマなどが原因でエッチしたくないという気持ちを抱いているにも関わらず、そのことを相談すると離れていってしまうような彼は、その程度の人だったということです。
自分自身のエッチしたくない気持ちを克服するためにも彼に正直な理由を話すことは必要ですが、これは同時に彼の愛を確かめる方法でもあります。
他にも、エッチしたくない気持ちを克服するために、友人などに相談してみるという方法もあります。
もちろん信頼できる友人に限りますが、女子トークでそのような話題は、意外と盛り上がるものです。
本当は誰もがエッチに対する不安や悩みを抱えているけれど、なかなか話しづらくなっているだけかもしれません。
「誰かに聞いてほしい」「みんなはどうなのか知りたい」という想いを抱えている女の子は少なくないのです。
信頼できる友人に相談してみれば、意外と理解を示してくれるかもしれませんね。
彼氏に対してエッチしたくない気持ちを相談するのは、かなりの勇気が必要です。
もし相談することで嫌われてしまったらどうしようとか、不安でいっぱいになりますよね。
その点、女の子同士で相談し、話し合う方法はもっと気軽で、心が軽くなるものです。
エッチしたくない理由も含めて話せば、「そんなの大丈夫だよ！」と背中を押してくれる答えが返ってくるかもしれませんし、「分かる！私も最初はそうだった」なんて理解を示してくれるかもしれません。
これは同じような経験をしてきた女性ならではのアドバイスです。
そんなアドバイスや経験談などを聞いていると、ふと気持ちが軽くなり、「そんなもんかな！」という気持ちになれることもあります。
エッチしたくないのは、もしかするとエッチというものをとても重く、いけない行為のように思いこんでいるところがあるからなのかもしれません。
だからこそ、友人が背中を押してくれるアドバイスをくれると、そんな思い込みがスッと消えて、驚くほど簡単にエッチしたくない気持ちを克服できてしまうこともあるのです。
エッチしたくない気持ちを克服するためには、ただ1人で悶々と悩んでいるだけではなかなか、前に進めません。
デリケートな問題なので周囲に相談しにくいかもしれませんが、信頼できる相手に、思い切って相談してしまいましょう。
思い切ってお母さんに相談してみては？お父さんは絶対にダメ
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