※本ページはプロモーションが含まれています。

「元彼を忘れたい」と思うほど彼を忘れられない時の行動例3つ

「元彼を忘れたい」と思うほど彼を忘れられない時の行動例3つ

恋活
mayu
mayu
2016.05.31

そうやって元彼のことをずっと考えていると、次第に考える時間が減っていることに気づく人もいます。

人の記憶は良くできていて、辛いことでも徐々に忘れられるようにプログラムされています。

いつまでも記憶が薄れなかったら、人は悲しみや辛さで生きていけません。

敢えて「元彼を忘れたい」と思わなくなったら、あなたはここで卒業です。

辛さや孤独に耐えてよく乗り越えた、そんなふうに自分を誉めてあげてくださいね。

でも元彼のことを考えるほどに、いつまでも忘れられない人もいます。

半年~1年経過しても気持ちが変わらないようなら、復縁を考えるのもアリです。

といっても、復縁は自分の気持ちだけで決められないですよね。

元彼に連絡を取ることや会うことへの敷居が低いなら、自分の気持ちを正直に伝えてみましょう。

ただ上手くいく可能性ばかりでないことは、忘れないでください。

連絡する前には、シュミレーションすると良いでしょう。

「自分がこう言えば元彼はこう返すだろう、またこんなことを言われるかもしれない」

ネガティブな想像ばかりが浮かんだら、その時に自分が再び傷つくことまで考えるのです。

すれ違いや喧嘩が多かったカップルは、同じことを繰り返すもの。

その時の何とも居心地の悪い、いたたまれない気持ちを思い出してみると、途端に面倒になることもあります。

だって復縁を迫ると、相手に合わせる度合いは高くなるんですよ?

それが上手くいかないから別れたのに、そこまで我慢する価値のある相手だろうか?

といったように、最悪のシュミレーションから始めてください。

元彼を忘れたい!そんな時には③連絡してみる

夕焼けを見ている孤独な女性

それでも、やっぱり元彼がいい!と強く願うなら、実際に連絡して気持ちを伝えます。

上手くいけばラッキー程度に考えると、気持ちも楽です。

というより、これはNGだった時の予防線。

復縁を迫る行動は、「元彼を忘れたい」けれど出来なかった”番外編”のようなもの。

上手くいけばラッキーだけど、元彼はとっくに物語にケリをつけているかもしれないんです。

それでも、自分の気持ちに悔いがなければ、どんな結果でもあなたにとっては前進です。

自分の行動、自分自身を否定せず、失恋に立ち向かった努力を労ってあげましょう。

元彼を忘れたいのに忘れられず、連絡をしたり何となくやり直したり。

良い思い出が多かったつき合いほど、それらが「蛇足だった」と感じることが多い気がします。

想い出は綺麗なままでいる方が良い、時間が全てを解決してくれる、もまた一理。

よく考えて、あなたの気持ちを少しずつ消化させてくださいね。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―
※この記事の感想を教えていただけませんか?
今後の企画の参考にさせて頂きます(編集部)