そして、目元は夏だとどうしても、汗で崩れやすいので、デートメイクではケアが必要です。
きちんとまぶたにもファンデやパウダーを塗ってから、リキッドのアイライナーを塗りましょう。
アイシャドーはクリームのだと崩れやすいので、夏のデートメイクは、パウダータイプをおすすめします。
マスカラも勿論ウォータープルーフで。
また、アイライナー用のトップコートで、崩れを防ぐのもいいでしょう。
それでも夏は、目元が崩れてしまう!という人は、崩れることを前提で、透明マスカラやまつ毛パーマなどを、活用してみてはいかがでしょうか。
男性は、目元が濃いメイクを嫌がることも多いので、デートメイクでは、目元はあっさりと仕上げてみてもいいかもしれません。
口元につやと華やかさを
目元が、あっさりになった分、唇にポイントを置いてもいいかもしれません。
といっても、濃い色を塗ればいいのではなく、しっかりと唇をケアして、ぷるんとした唇に仕上げましょう。
デートメイクでは、思わず触りたくなる唇に、ピンクやコーラルオレンジ系など、健康的で可愛らしい、自分に似合う色を塗りましょう。
そして塗った後に、一度テッシュオフすれば、落ちにくくなりますよ。
口紅を塗る前に、一度油分をティッシュで拭きとり、それから口紅を塗って、また軽くティッシュで押さえてみましょう。
グロスだけだと落ちやすいので、口紅とグロスで仕上げましょう。
それでも落ちた時は、さっと塗り直せるように、色づきのリップを、携帯しておくのもいいかもしれませんね。
気になる人は汗どめクリームを
それでも気になる!という人は、夏のデートメイクの時だけ、汗をよくかく箇所に、こっそり汗どめクリームを塗りましょう。
筆者は、おでこが汗をかきやすいので、おでこのきわに塗っています。
ただ、肌にはあまりよくないかもしれないので、どうしても酷い時だけ塗っています。
最近は、顔用の汗どめクリームもありますので、気になる方は、試してみてもいいかもしれませんね。
汗を抑えるツボを押したり、自分にあった汗どめグッズや、手段を探してみてもいいかもしれません。
ネイルや、アクセサリ-、ヘアスタイルを活用して
また、どうしてもメイクだけでは物足りないかも、と思ったら、ネイルやアクセサリーを、上手に活用しましょう。
といっても派手すぎるネイルは、デートメイクには不向きです。
爪が短めの時は、ビビットな単色カラーで、長めの時は、ピンクやベージュなどのナチュラルカラーで、華やかさを出しましょう。
また、アクセサリーならメイク崩れの心配がありません。
ピアスやイヤリング、ブレスレッドやネックレスで、華やかさをだしましょう。
髪型も、編み込みなどちょっといつもとは、違うイメージで相手をドキッとさせちゃいましょう。
いかがでしたか。
少しでも皆さんのデートメイクに役立てば幸いです。
今回のコラムのまとめ
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