彼女が居ても他の女性を好きになってしまうことも、もちろん考えられます。
好きになった相手と上手くいくようであれば、乗り換えるというケースもありますが、もしも片思いであればそうはいきません。
彼女のことはもう好きではないけれど、だからといって好きな人と結ばれるわけでもない。
そんな状態のときに、彼女をセフレに降格させることもあるんです。
彼女に気持ちはないけれど、彼女が別れを渋るからセフレとしての関係を築こうとするんですね。
自らの性欲も満たされますし、もしも片思いの女性と上手くいけば、セフレ関係を解消すれば良いだけ。
男性にとってはかなり都合の良い話しなんです。
金銭的負担が嫌になったから
彼女がいる男性に金銭的負担がかかってしまうのは仕方のないことでしょう。
彼女が浪費家かどうかという問題ではなく、彼女がいればお金がかかるのは当然のこと。
デート代や記念日のプレゼント代など、ある程度の出費は仕方のないことなのです。
しかしながら、そんな金銭的負担を嫌だと感じ始める男性も多いんです。
彼女がいないときの方が自由にお金を使えた、彼女なんていない方が楽だと思ってしまうんですね。
いっそ彼女と別れてしまおうと思ったときに、彼女が別れを渋る。
そんなときに思い浮かぶのが、セフレとして関係を続けることです。
彼女ではなく単なるセフレならば、金銭的負担も少なく済みます。
せいぜいホテル代程度ですから、自らの性欲を満たせると思えば高くはないでしょう。
彼女として戻ることができても、いちいち金銭面で文句を言われる可能性は高いです。
いかがでしたか?
彼女からセフレとして降格してしまうのには、それ相当の理由があるということ。
再び本命の立ち位置に戻るのは、簡単なことではありません。
セフレとして留まろうとせずに、一度すっきり別れて復縁を求めた方が良いかもしれませんね。
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