片思いでいる時間も楽しい…普段はそう思えることももちろんあります。
しかし、自分が片思いなんだと直面してしまうのが、イベント時期ではないでしょうか。
誕生日やクリスマスなど、彼氏が居れば二人で楽しめるイベントも、片思いの場合はそうはいきません。
それこそ片思いの相手に彼女が居れば、彼女と過ごす彼を思い出すと悲しくなってしまうでしょう。
大切な人と過ごしたいイベント時期こそ、片思いの辛さを直面してしまうとき。
周囲に幸せそうなカップルが居ればいるほど、自分を寂しい人間だと錯覚してしまいます。
これが単に恋人がいないだけならば、友達や家族と楽しくイベントを過ごすことはもちろんできます。
しかし、片思いだからこそ″好きな人と一緒に過ごしたい″という気持ちが高まってしまうんですね。
現実的に不可能な状況に、片思いの辛さを実感してしまうでしょう。
片思いの結末をイメージしたとき
ずっと片思いのままでいい…なんて考えは、やっぱり綺麗ごと。
片思いを続けていれば、いつかは両想いになりたいと当然願っているはずです。
しかし、現実的に両想いになるのが難しい状況の人も多いでしょう。
そんな中で片思いの結末をイメージしてしまうと、明るい未来を感じることができません。
″今が良ければいい″と考えているうちは片思いも楽しめますが、ふと「もしもこのまま片思いだったら…」と考えると不安になってしまうものです。「ずっとこのまま報われないのかなぁ」そんな風に考えてしまうと、片思いが辛く苦しいという現実を目の当たりにしてしまいます。
いかがでしたか?
どんなにポジティブに考えようとしても、やっぱり片思いって辛いものです。
私は片思いで良いの!と開き直ることよりも、片思いの辛さを実感した方が、ダラダラと片思いを続けずに済むというメリットもありますよ。
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