たまに外を歩いていても、町中で堂々と喧嘩しているカップルがいますよね。
ああいうとき、周りで見ていてヒヤヒヤしてしまいませんか?
お店などの閉鎖空間だとさらに悲惨。
喧嘩ばかり繰り返していると、互いの愛情、そして自分の相手への愛情を疑うことになりかねません。
【解決策】:自己主張はほどほどに、言いたいことが言い切れなくても引きずらない
喧嘩の多いカップルは、基本的に自己主張が強い人間同士であることが多いようです。
お互い自分の話を聞いて欲しいし、自分の主張をちゃんと認めてそれに対する見返りがほしいから、どんなことでも口に出して主張してしまう。
相手からの賛成が得られなければ相手を攻撃してしまったり、相手を見下して「どうせ理解できないだけだ」と自己防衛を始めてしまいます。
言葉を発する前に、「なぜその言葉を言わなくてはならないのか?」をしっかり考えてみてください。
その理由に「自分が言いたい、相手の非を鳴らして謝罪させたい」などの思いがあるとしたら、言葉を変えるか、もしくはその場で飲み込んでください。喧嘩になるような相手はまだ少し未熟らしいので、「謝罪しなくてはならない罪悪感」を素直に受け止めることができません。よってその場で伝えたところで、すんなり謝罪が出てくるわけもありませんよね。
#2でお伝えしたように手紙で伝えるなど、伝え方を工夫するか、もしくはその場で忘れて大人になってあげましょう。
#5:異性であるということを感じなくなった
いわゆる"セックスレス"になってしまった二人のことです。
一度セックスレスになってしまったものを再燃させるのはなかなか至難の業。
しかし、そうなる前に手は打てたはず。
つい面倒になって彼氏の前で着替え始めたり、下ネタを話してしまったりしていませんか?
下着などを彼の目の触れるところに置いていませんか?
【解決策】:彼氏が「男」であることを忘れず、自分が「女」であることを忘れない
あなたは彼氏以外の男性の前でも簡単に着替えるでしょうか。
着替えませんよね。女友達の目の前ならまだしも、男性の前では絶対に脱がないはずです。
それはあなたが「女」で、男友達が「男」だから。
それをもう一度彼氏と自分の関係に当てはめてみてください。
男友達が来るのに下着をそこらじゅうに放っておいたり、下ネタばかりベラベラと話したりはしませんよね。
男性は視覚情報から興奮する生き物です。
しかし同時に、「慣れ」もある。
だからこそ、もっとも大事にして欲しいのは彼の視覚を慣らせてしまわないように振る舞うこと。
少し面倒になったとしても、その手間一つで長続きする関係性を保てるのだと思って自分にムチを打ちましょう。
長続きしない恋はもういらない!
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