誰かに本気で愛されたい!
そう思っているのであれば、まずは思いやりのある人間でいることです。
愛される人間は、人に思いやりをもてる人間だけです。
思いやりをもつということは、簡単なようで、できていない人が多いもの。
表面上誰かに優しく接することはできるものですが、それが思いやりではないことは誰にだって分かります。
本当に思いやりのある人間は、見返りを求めずに行動することができます。
泣いている人がいたら「大丈夫?」と声をかけることができ、落ち込んでいる人がいたら黙って話を聞くことができます。
相手を思いやるということは、相手の気持ちになって考えることができるということ。
相手が今何を求めているのか、何をしたら傷付くのか、ちゃんと察することができるんですね。
相手にとって何が一番良いのかを考えることができるので、ただ優しいだけの対応にはなりません。
ときには厳しく怒ることもあれば、相手のために突き放すこともあるのです。
しかしこれも全て相手のことを考えて思いやった結果。
実際にここまで思いやりを持てる人は少ないでしょう。
人間なら誰しも面倒なことは避けたいし、誰かのためにそこまで一生懸命にはなれません。
思いやりを持つということは、それだけ相手のことを考え動くことができるということ。
それだけ誰かを想うことができる人間は、それだけで愛される人間になりうるということですね。
②人を信じることができる人間になろう
人を信じるって、なかなか難しいことですよね。
日頃から信頼している人間であれば、信じることは簡単なことかもしれませんが、そうでない相手を信じることはとても難しいです。
なぜ人を信じることができないのか、それは相手に裏切られることが怖いからです。
裏切られた経験のある人はとくに、そう簡単に人を信じようとは思いませんよね。
それくらいに人に裏切られるって、傷付くことです。
裏切られるくらいなら、なるべく人は信じない方が良い…そんな考えに至ってしまうのも仕方ないことかもしれませんね。
しかし誰かに本気で愛されたいと思っているのなら、人を信じられる人間にならなくてはダメなのです。
人を素直に信じる心は、人間の警戒心を解くことができます。「この子は自分を信じてくれてる」
そう思えるだけで、心を開きやすくなるんですね。
誰かに愛されたいのであれば、まずは人を信じる素直さを持つこと。
はじめから人を信用しようとしなければ、誰かに愛されたいと思ってもそれは難しいことです。
愛されるということは、自分の全てを相手に受け入れてもらうこと。
相手に受け入れてもらうためには、まずは自分が相手を受け入れなければならないのです。
そのためには怖くても、相手を信じることから始めましょう。
裏切られてしまうことを、最初から考えすぎないことも必要なのです。
③嘘をつかない人間でいよう
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