さて真っ裸の二人と話し合いというシュールな絵面の中、友人は、冷静を装っていても最悪な形で裏切られたショックで頭はパニック寸前。
それでも、まず話を進める前に、「浮気相手は彼に彼女がいたことを知っていたのか」を確認したそう。
この返答次第で、浮気相手も彼に騙された「被害者」なのか「共犯者」なのか、立場が変わってきます。
結局浮気相手は、その彼に彼女(筆者の友人)がいたことは知っていた「共犯者」だったとのこと。
なので、容赦なく責めて追及できたようです(笑)
修羅場で大切なのは…
浮気された被害者として修羅場に遭遇した場合、大事なことは、「主導権を握ること」。
修羅場を前に取り乱して泣きわめいたり、見て見ぬふりをして泣き寝入りをしてはダメです。
別れるにしても、彼に「あいつ、いい女だったのにな…。もったいないことした」と思わせるため、強い女を見せてやりましょう。
友人は最終的に、「そんな男あんたにあげる。卑怯で最低な人間同士、お似合いだよ」と言い捨てて出てきたそうです。
か、かっこいい…(笑)
修羅場なんて立ちあわないことが理想ですが、もしものときに動揺したりヒステリーを起こしたりしないことを心がけるのは大事なことです。
これは極端な例ですが、ここまで激しい修羅場の事例を知っておけばある程度のことには適応できそうだと、話を聞いた時に思いました。
そして、やはり女性は強くなくてはならないと実感。
すべての経験を肥やしにして、より強く素敵な女性になりたいものですね♪
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