チカ作、2010年からARIAにて連載されていた恋愛漫画です。
小説家としてスランプに陥っていた内海真一は、亡き祖母が残した田舎の一軒家に引っ越してきた。
その家の庭に猫と共に表れたのが、小学4年生の森本遥。自宅では面倒が見れないので、この猫を庭で飼わせてほしいという申し出をしてきたのです。
しかし、そんな話を内海が受け入れるはずもなく、一度は拒否をするものの、10歳とは思えない雰囲気にのまれ、真一は許可を出す。
その後、猫の世話にくる遥と真一の距離はどんどんと近くなっていき、ふとした瞬間に大人になった遥の姿を想像してしまうほど…。
しかし、21歳差という親子程ある二人が、恋愛関係になっていくはずがなかったのに…。
最終巻では“まいったな…やっぱり俺は遥に敵わないな…”なんて言わせる程に…。
遥の素直な気持ちと、多数の女性と浮名を流してきた真一の恋の結果は…?
少女だけではなく、大人の女性でもキュンキュン出来る漫画になっています。
恋愛要素もありますが、ヒューマンドラマの部分も多く、意外と近くにあるかもしれない…そんな恋愛模様を描いた漫画になります。
真一のふとした仕草にも、キュンキュンしてしまいます♡
④個人的におススメ短編恋愛漫画“夜明け前”
現在では“ReReハロ”などで有名な南塔子さんの漫画です。
表題となっている夜明け前の他に、3作品の短編恋愛漫画が収録されています。
彼氏がいるのに、その彼氏が他の女子に好かれている…。
そんな状況を見て皆さんはどんな心境になりますか?
もやもやした何とも言えないような心境になりますよね。
そんな心境を、太陽が昇る直前の“暗くもなく明るくもない空”にたとえた恋愛漫画になります。
彼氏と可愛い女の子が、一緒に出かけていたとしたら、どう思いますか?
やきもちの対処の仕方を問われているような恋愛漫画になります。
キュンキュン、切なくなれる漫画になっています。
漫画でキュンキュンするのは行けない事?
いえいえ、キュンキュンなくして女性は生きていけません!(笑)
ちょっと大げさでしょうか?
しかし、実際の恋愛ではめったにないキュンキュンを、漫画で補充するのは悪い事ではないと思いますが…。
もしよかったら読んでみてください★
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