2.好きな人に嫌われている場合
脈なしの中でも一番辛いのが、好きな人に嫌われている場合でしょう。
自分は相手が好きなのに、相手には嫌われてしまっている状況というのは悲しいですよね。
嫌われているんだから、完全に脈なしだと思ってしまうのも仕方のないことです。
けれど、脈なしでも告白したい!想いを伝えたい!そんな風に考えている人もいるでしょう。
少なからずその想いには、脈なしでも自分のことを認めてもらいたい、せめて嫌いから抜け出したいという気持ちもあってのことです。
しかし、脈なしなのに自分の想いだけで暴走し、告白するのは得策ではありません。
そもそもよく考えるべきなのです。
何故好きな人に嫌われているのでしょうか?
嫌いという感情になっている時点で、何かしらあなたに対する悪いイメージがあるのは間違いありません。
自分は何もしていない!というのであれば、生理的に受け付けない何かがあるのかもしれませんし、過去の関わりで嫌なことを言ったりしたりしてしまった可能性も考えられます。
人は意味もなく人を嫌うことはないんですね。
そんな脈なしの状況の中、何かを変えたくて告白をする…これは少し夢見がちなことです。
冷静に自分に置き換えて考えてみれば分かるはずです。
嫌いな人に告白をされたからといって、その人の印象が本当に変わるでしょうか?
それどころか余計にイメージが悪くなることの方が考えられますよね。
告白をして自分を理解してもらおうというのは、虫の良い話しなのです。
こんな脈なしの状態で告白をしても、関係を余計に悪化させてしまうことは目に見えています。
告白したいと思っても、今すべきことは告白ではないことを自覚しましょう。
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