晩婚化が進んでいく原因として、「娯楽が充実している」ということも挙げられています。
パソコンや携帯電話で、ネットができたり、一人カラオケや一人旅など「一人で行動する」ということに対して、肩身が狭い思いをすることなく行うことができます。
そのため、家庭を持つことに、煩わしさを感じてしまう人が、増えてしまったことが原因で、晩婚化が進んでしまっています。
結婚したら、相手方の両親と付き合うことになったり、子供を持ったら、学校行事などに参加しなければいけません。
多くの娯楽が溢れている世の中になってしまったため「自分だけの自由気ままな生活をずっとしていきたい」という人が増えて晩婚化に繋がってしまっています。
原因④子供のことで不安がある
「待機児童」が全国で問題になっています。
保育士が足りないことや、保育園が少ないことが原因ですが、このようなことが問題になっていると「子供を持ちたくない」という人も増えてしまい、「子供を持たないなら結婚は急がなくてもいい」という考えになり、晩婚化に繋がってしまいます。
また、少子化が騒がれているものの、日本は手当などの援助が、他の先進国と比べて少ないので、「子供がほしいけど、これ以上負担を抱えてしまったら、生活ができなくなる」という人も少なくないので、これが原因で結婚や子供を諦めている人もいます。
また、自分の周りに「結婚したことで生活が苦しくなってしまった」という声を聞くと「自分はまだ結婚しなくていいや」という気持ちになってしまうので、結果晩婚化に繋がってしまっています。
まとめ
いかがでしたか?
今回の記事では、晩婚化が進んでいる原因について、ご紹介しました。
晩婚化が進んでしまっている原因は様々ありましたが、晩婚化が進んでしまうと、子供を持つ人が少なくなってしまうので、少子化問題が、さらに悪化してしまい、医師不足や保育士不足がさらに問題になってしまいます。
景気は、自分たちでどうにかできる問題ではないですが、晩婚化が原因で、結婚できないというわけではありません。
婚活に励んでいればきっと素敵な男性に巡り合うことができますよ。
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