5:早い段階で産むか産まないかの決断をする
未婚で妊娠したとなれば、早い段階で決めなければならないのが、産むか産まないかですよね。
お腹の中にいる赤ちゃんはどんどん成長するので、呑気に悩んでいる暇もないのが事実です。
産まれるまでにはまだ余裕があったとしても、もし産まない選択肢を選ぶのであれば、早い段階で決断する必要があります。
産まないということは、中絶をするということ。
母体保護法という法律により、中絶手術は、妊娠5週目~21週目までの期間内で受けることができると定められています。
逆を言えば、この期間を過ぎてしまうと、産む選択肢しかなくなるということです。
早く病院に行かなかったり、ひとりで抱え込んでしまったりして、結局産むしかなくなってしまったというケースも、少なくないんですよ。
また、父親にあたる男性が結婚を決めたのであれば、悩むことなく産む決断をするでしょうが、問題は父親にあたる男性が結婚を望んでいない場合と、父親にあたる男性が定かではない場合です。
この場合は産むという選択肢をした場合に、未婚で出産し、未婚の母となることが決まってしまいます。
未婚で子供を産むこと、母になることは、想像以上に難しいことです。
「おろすのは嫌だから産もう」なんて気持ちで選ぶ選択肢でもありません。
「最近はシングルマザーも多いし大丈夫だろう」なんて考えで決断することでもないんです。
子供を産むということは、新しい命に責任を持つということです。
母になるということは、産むだけでは終わりません。
何十年先までの、相当な覚悟が必要だということ。
産むか産まないかの決断は、慎重に考えるべきことですが、想像以上に時間もないということを忘れないようにしましょう。
周囲の人間ともよく話し合って、感情に流されず冷静に決断すべきです。
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いかがでしたか?
未婚なのに妊娠してしまったとなれば、何かと取り乱してしまい、冷静な判断ができなくなってしまうのも当然のことです。
実際に未婚で妊娠したかもしれないと思ったときには、どのような行動をとるべきか分からない女性は多いはずですよね。
今回お話した内容のように、未婚で妊娠したとなれば考えなければならないことも、やらなければならないこともたくさんあります。
そしてそれらの行動は、どれも時間がない中で行わなければならないのです。
産むか、産まないかのタイムリミットは、刻一刻と迫ってくるのですから。
まずは無理やりにでも落ち着いて、冷静に気持ちの整理をしましょう。
これから自分でしなければならないことをよく考えて、1つずつ解決していくようにすべきです。
簡単な問題ではないだけに、自分1人で抱え込まずに、誰かに相談することも大切なことですよ。
まずは話しやすい友人や、両親などに打ち明けることから、はじめるのも良いでしょう◎
もし今、未婚で妊娠をしていないとしても、将来可能性が0とは限りません。
この記事の内容を心に留めておけば、いざという時に少し冷静になれるかもしれませんね。
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