家庭的で良い奥さんになりそうなのに結婚できない…それは今の時代が関係しているのかもしれません。
家庭的な女性のイメージとして男性が思い浮かぶのは、専業主婦として家庭に入ることですよね。
昔の時代では、そんなイメージの強い女性が男性に人気でしたし、結婚できないなんてこともありえなかったでしょう。
しかし今の時代に求められているのは、家庭に収まって専業主婦になってくれるような家庭的な女性ではないんですね。
不況の影響で夫婦共働きが当たり前になった現代では、専業主婦に向きそうな女性よりも、共働きをしてくれそうな女性の方が結婚相手として求められます。
専業主婦に向いている家庭的な女性が結婚できないのは、現代の男性が結婚に求める条件と合わないからなんですね。
もちろん家庭的な女性が共働きができないというわけではありませんが、実際に家庭的な一面が売りの女性は、専業主婦志望の女性が多いのも事実です。
男性に「良い奥さんになりそうだけど、共働きはしてくれそうもないな…」と思われてしまうことが、結婚できない原因になってしまうんですね。
家庭的なところを全面に出してしまうと、こんな風に思う男性も今の世の中では多いということ。
理由⑤自分がいい加減だから疲れそう
いい加減な性格の男性ほど家庭的な女性を求めるイメージがありますが、実際はそうではありません。いい加減な性格の男性ほど、家庭的な女性を好まないんですね。
いい加減だからこそ家庭的な女性にいろいろと委ねたいのではと思ってしまいますが、実際はそうではありません。
家庭的な女性というのは、そもそも単に世話を焼いてくれる女性ではないんですね。
いい加減な男性を見れば「なんでこんなこともできないの!」「なんで○○しないの!」と責めてしまうことも多くなるんです。
例えば部屋が散らかっていたり、洗濯物がその辺に散らばっていたりすれば、家庭的な女性ならばすぐに注意をします。
しっかり者だからこそ、家庭的なんです。
しかし今までいい加減に過ごしてきた男性にとっては、これも段々と苦痛に感じてしまうんですね。家庭的な女性と過ごすのは、自分にとって疲れることなのです。
家庭的な女性なのに結婚できないというのは、世の中にはいい加減な性格の男性が多いからかもしれません。
家庭的な女性に惹かれる一方で「自分はいい加減だから疲れそうだな」と思われてしまうことが、結婚できない原因に繋がっている可能性があります。
いかがでしたか?
家庭的で良い奥さんになれそうなのに結婚できない女性って、実は多いんですよね。
結婚相手としては優良物件に思えるのに、結婚できないのには、今回紹介したような理由があるからです。
男性が女性に家庭的な一面を求めている!というイメージは強かったかもしれませんが、実際はそうではないんですね。
もちろん絵に描いたように家庭的な女性を求める男性もいますが、それほどまでに家庭的な女性を求める男性は決して多くはないということ。
家庭的なのに結婚できない女性は、それ以外の男性が求める魅力が欠けているからかもしれませんね。
家庭的なだけでは、男性の興味を惹くには物足りないところがあるのです。
男性が結婚に求めるものは、想像以上に多いということでしょうか。
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