意外と男性は甘えん坊な方が多いですし、なにかと気にかけてくれたり覚えていてくれたりする女性が好きなものです。
それがたとえ女友達であっても効果は抜群。
「今日なんか落ち込んでる?」「体調悪そうだね?休んだら?」などの声がけだけでもぐっと心の距離が変わってきます。
誰しも他人に異変を気づかれるのは嬉しいというのも自己の体験からおわかりになるのではないでしょうか。
少しでも違和感があれば、少しその視点で観察してみましょう。
「空調寒い?」など間接的に聞いてみてもいいでしょうし、鳥肌が立ってるな、目が赤くて潤んでいるな、など体調不良であれば体に異変が現れているはずです。
また気分が落ち込んでいたり、塞ぎこんでいたりするときは他人とうまくテンションを合わせられなかったり、会話に集中できていなかったり、他人の目を見ない・笑いを周囲に合わせている、などの振る舞いが見えることもあります。
普段から他人を観察し、少しでも違和感があれば近づいていって耳元でこっそりと聞いてみるのがいいでしょう。
方法#5:弱みを見せる
普段は周りに合わせて楽しく振る舞ったり、おどけたりしている女性でも、いつもそんなふうに脳天気にいられない、という人も多いでしょう。
また、他人から「いつも楽しそうでいいね」「いつも元気だね」「悩みがなさそうで羨ましい」と言われると少しイラっとしてしまいますよね。
そういうときは、ふたりきりになった時にぽつりと不安を漏らしてみるのもいいかもしれません。
私の友人の男の子は、女友達が「私の彼氏は私が初めての人だけど、私はそうじゃないから汚れてるんだって思うと悔しいし、彼氏に申し訳ない…」と漏らしているのを見て、「そんなことないよ」と励ましながらも、この子も繊細な女の子なんだ、と意識したという話をしてくれたことがあります。
そんなふうにちょっといじらしくも心のなかに抱えている思いは、ぽつりと打ち明けてみてはどうでしょう。
不安を打ち明けてくれるということは、心から信頼されているということとほぼイコールですよね。
相手もそれをきちんと感じ取ってくれるはずです。
しかし「でも彼といる間はいつも楽しくいたいし、相手もそれを望んでいると思う」と素直に思うのであれば、実行するのは時期尚早かも。
もう少し二人の距離が縮んできたら、まずは彼の不安を聞いてあげられるようになって下さい。
そのあと、自分の心に抱えた思いを打ち明けるほうが、自然かつ効果的にアプローチ出来ると思います。
方法#6:「教えて」「ありがとう」など素直な言葉を言う
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