相手によって香りにも好みがありますので、これもできれば調査しておくのがいいかもしれません。
よく言われるのは柔軟剤の香りやシャンプーのにおいですよね。
香りがするということは、それだけ近い距離にいるということ。
少し残念な例ですが、夏に電車の座席に座ったら隣の人のにおいがした…というのはよくあることですよね。
実際あの距離に近づくことって、私生活ではそんなにないのではないでしょうか。
私は上京組なので、はじめて電車に乗ったとき「他人とこんなに近い距離になるなんて!」と思ってしまいました。
でもずっと都会住みの女友達は「電車の中のほかの人は"人間"だと思わないことにしている」とのこと。
人間だと意識してしまうと、やっぱりどうしても自分のテリトリーを守りたくなりますもんね。
ということはつまり、テリトリー内に入ってきてくれないと香りは届けられないということです。
これも単純に香りのパワーを使うという意味と、そしてそれだけ近い距離まで近づくという二つの意味で有効なのです。
ですが、食事の場などではきつすぎるにおいアピールはマナー違反にもなりかねませんから、つけすぎには要注意です。
方法#3:距離をつめたり、身体に触れてもらえるよう誘導する
先述したとおり、とにかく距離を近づけることが肝要。
もし彼が女性経験が少ない人であったり、いま彼女がいない・前回の彼女からだいぶ時間が空いているという相手であれば、「女性の身体」の感覚を忘れているものです。
普通人は、自分の体格を基準にして感覚を掴んでいます。
ですから自分より腕が細い女友達とかがいると、結構驚いてしまいませんか?
あれは男性にも共通で、男性からしたら多くの女性の身体は自分よりも細かったり、か弱かったりするもの。
それを彼に感じさせてあげられれば、「こいつも女なんだ…」と実感させることが出来るでしょう。
「手おっきいね」と言えばきっと手を合わせてくれる男性も多いでしょうし、「今日の腕時計、お気に入りなんだ」といえば、華奢な腕を見せることも出来ます。
もちろん自分の自信のあるパーツで構わないのです。肩には余分な肉がついてないというのであれば肩を触れ合わせられる距離に寄るのもOK
ぜひ彼に「女性の身体」を感じさせてみてください。
方法#4:体調や憂鬱な気分を気遣ってあげる
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