好きな人にはどんな趣味がありますか?
野球やサッカーが好きという男性には、「今度試合一緒に観に行きたいな」など、相手の趣味に乗っかってデートを誘ってみましょう。
本が好きな男性には本がたくさんあるカフェ、ファッションに詳しい男性にはウィンドーショッピングなど、相手の好みに合わせたデートは、相手が乗りやすいので、相手の好みに合わせたデートに誘ってみましょう。
もし、あなたが興味のないことでも、相手とのデートを盛り上げるために事前に調べてみたり、デート中に相手に聞いてみて興味があるように見せるなど、デート前や、デート中に相手の機嫌を損ねないようにしましょう。
食事デートでも、相手の好みに合わせると良いですね。
もちろん、あなたがどうしても食べられないものであった場合は、相手に会わせずに、正直に苦手であることを打ち明けるべきですが、相手が好きな物に、なるべく合わせてあげると、男性は女性からの誘いに乗りやすいですよ。
誘い方5♡下心は見せない
下心を隠さない誘い方をして「いいよ」と言ってくれる男性がいるのでしょうか…。
「男性とデートするときは、男性が全て支払ってくれる」という考えを持っている女性は少なくないと思いますが、そんな思いを、最初から全面に出していると、男性は女性の誘いに乗ってくれません。
下心がある女性は「どうせ男性におごってもらえるんだから、高いお店で食事がしたい」と思い、高い店でのデートを希望してしまい、男性は「つき合ってもいないのに、こんなお店で食事なんて嫌だ、こんな女性とは付き合いたくない」と思ってしまうのでデートに乗ってくれなくなります。
確かに、男性も「女性に誘われた食事だけど、男が払うべき」という考えを持っている人が多いのですが、初めから「おごってもらうのが当たり前」と思っている女性とは、食事を楽しみたいという気持ちにはなれません。
なので、「おごってもらえる」などというような下心を見せることなく、またデート中に会計をする時も男性に「おごってくれるんでしょ?」という態度を出さずに、「私の分いくらかな?」と財布を出しましょう。
ここで相手が「俺が払うよ」と言った時は素直に甘えて「ありがとう」といいましょう。
このようなちょっとしたことが、できるかできないかで次のデートに繋げられるかが変わってきますよ。
もし相手が支払ってくれなかったとしても「ケチだね」と言ってはいけません。
男性は女性に対して「おごってくれなくても、自分のことを好きと思ってくれるのか」と試している可能性もあるので、楽しいデートができたことに感謝しましょうね。
まとめ
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