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【結婚して後悔したこと7選】男性が結婚を後悔する理由を徹底解説!

【結婚して後悔したこと7選】男性が結婚を後悔する理由を徹底解説!

結婚
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2016.08.08

最後にご紹介する結婚して後悔したことは、奥さんの色気がなくなるということ。

結婚前はデートの度に一生懸命おしゃれをしてくれていたし、エッチの時だって可愛かった♡

寝顔を見るだけでキュンとしてたし、お風呂に一緒に入るのなんてもう最高だった♡

それなのに今は…何?

そんな風に後悔している男性も多いようです。

これって男性側にも責任あると思うんですけどね…(笑)

じゃあ反対に、あなたは奥さんのことちゃんと女として見てくれているんですか?と聞きたくなってしまいます。

奥さんが色気をなくしたのと、旦那さんが奥さんを女として見なくなったのと、どっちが先かという問題になってきますよね(笑)

奥さんをきちんと女として見てあげていたなら、奥さんもきっとオシャレに気を遣うだろうし、、女磨きだって頑張ろう!って思えるはず。

反対に、奥さんが色気を保っていれば、旦那さんも奥さんのことをずっと女として見てくれるはずです・・・

にわとりと卵、どっちが先かという問題と同じくらい難しいです(笑)

……とまあ、結婚してみたら後悔した~というありがちなアレコレを見てきましたが、はっきり言って後悔の理由がどれもこれも幼稚です。

お父さん、お母さん世代やおじいちゃん、おばあちゃん世代、あるいはもっと前の世代の結婚はこうではなかったはず。

もっと真剣なものでした。

今はまるでコンビニの商品を手に取ってみるかのように、結婚という一大事業を気軽に考えすぎているように思います。

時代が違うと言っても、結婚そのものは変わらないわけなのに、なぜこれほど結婚観が変わってしまったのでしょう?

原因の1つは核家族化かもしれませんね。

昔は結婚したら姑、大姑がいるのが当たり前でした。

つまり3世代同居。

子どもが生まれれば4世代ということも。

結婚というのは、個人と個人の問題ではなく、家同士を結ぶことなのだと強く実感した時代です。

当然ながら今よりもずっと責任を感じていたと思います。

「もう家には戻ってくるな! 」

嫁に出す親は心を鬼にして娘を送り出したのです。

娘の幸せを願えばこそでした。

その大事な娘を嫁がせてくれた親のためにも、必ず幸せな家庭を築いてみせると男性は発奮したのです。

お互いの実家を強く意識していますから、ちょっとやそっとのことでは根は上げられません。

男性も女性も幸福で立派な家庭を築くために懸命でした。

今このときのスタイルに戻すというのは無理があるかもしれませんが、このときの覚悟は見習いたいものです。

「辛かったらいつでも帰ってきなさい」

今は親もこう言って娘を送り出す時代。

迎える男性にも覚悟ができるはずがありません。

上手くいかなければいつでも離婚できるくらいの気持ちでいるのでしょうか?

「子どもを持たなきゃだめだよ。人間的に成長しないから」

結婚前、夫の叔父に報告に行ったときにそう言われました。

叔父には2人の息子がいるのですが、叔父は当初、経営している会社を長男に継がせたかったようでした。

でも長男には子どもができず、そのためなのか責任感というか覚悟が足りないままのように見受けられたそうです。

一方、一男一女に恵まれた次男は頼りなかったはずなのに、みるみる頼もしく変わっていったそうです。

どちらも人柄は申し分なくて、従業員にも慕われているのですが。

その話を聞かされた当初は、ピンときませんでしたが、2人の子持ちとなった今はそのときの叔父の言葉がよくわかります。

子どもを持つ前段階、結婚にしても同じなのではないでしょうか?

それまで別々に育ってきた2人が生活を共にするのですから、不満が出て当然ですし家庭を持つと決めたのなら、独身貴族と呼ばれる生活を手放す覚悟は必須です。

それをうだうだごたくを並べて後悔しているなどと口にするのは、愚かとしか言いようがありません。

後悔?

笑っちゃいますよね!?

結婚という行為を甘く見ているからそんなことになるのです。

結婚する意味をよくよく考えて、強い決意と自覚を持って決断すべきなのです。

結婚しました。

なんだか思っていたのと違う。

後悔ハンパない。

どうしよう~。

これでは情けないでしょう?

男性にも女性にも言えることですよ。

今一度、結婚の意味を考えてみてください。

なんとかなるよ的な見切り発車はやめましょうね。

それこそ後悔してもしきれません。

後悔しない結婚をするためには、先ずしっかりした信念のある大人になりましょう。

後悔先に立たず!

いかがでしたでしょうか?

後半少し私情が入ってしまいました…(笑)

結婚についてはお互いさまな部分が大半。

男性は「俺は仕事して家計を支えているんだから、自分のために時間を使ってもいいだろ」と思いがちですし、女性は「いつも仕事やら飲み会で家にいないんだから、たまには家族の為に時間を使ってよ」と思いがち。

どちらの言い分もわかりますが、お互いに妥協しなければいけない部分もあるのかもしれませんね。

あとは、なんでも当たり前だと思わずに、お互いに何かやってくれたのなら「ありがとう」と相手に言う事が大切だと思います。

気恥ずかしいなんて言っていたら、感謝の気持ちは相手に伝わらないですよ!

男性も女性も相手を責めるだけじゃなくて、きちんと自分のことも省みていつまでも円満な夫婦生活を送りたいものですね♪

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