街中で偶然見かけた人、あるいは通勤や通学途中に会う人に一目惚れした!なんてケースは多いですよね。
「あの人なんて素敵なんだろう」と恋におちてしまうのです。
そんな風に一目惚れをすると、相手のことをもっと知りたい!という気持ちが高まるのも当然のこと。
直接話しかける勇気のない人は、ある行動に出てしまう可能性があります。
それは″尾行″なんですね。
言葉だけではストーカーみたいで怖いと感じてしまうかもしれませんが、一目惚れした相手のことが気になって「ちょっと尾行してしまった」というのは実はありがちなこと。
もちろん自分ではストーカー行為をしているなんて認識もありませんし、「相手のことが何かちょっと分かるかも」という軽い気持ちでしょう。
しかし一目惚れをしてこれをしてしまうと、一目惚れの恋は終わってしまいます。
相手にバレてしまったら「怖い」と思われるのはもちろんのこと、一度尾行をしてしまうと「もっと知りたい」という気持ちで尾行が癖になる可能性があるからです。
相手のことを知りたい気持ちは分かりますが、知りたいのであれば「直接」聞くこと第一に考えなければなりません。
最初から尾行をして相手のことを知ろうとする考えこそが、一目惚れの恋を終わらせてしまうきっかけとなってしまうのです。
③周囲からの情報収集
「周囲から一目惚れした相手の情報収集をする」!
一目惚れした相手のことを知りたい!
そんな思いでこの行動に出てしまう人は多いのではないでしょうか?
自分は一目惚れした相手のことをよく知らなくても、周囲に知っている人がいるかもしれない…そんな発想になるのは当然でしょう。
知り合いに同じ職場の人がいる!同じ学校の友達がいる!そう思いついて、情報収集を試みようとする人もいますよね。
しかし一目惚れされた本人にとっては、このように自分の情報を探られるのは良い気がしないんですね。
一目惚れした相手にバレなければ良いのですが、「お前のこと調べてるやつがいるらしいよ」なんて相手の耳に入ったらどうでしょうか?
一目惚れの恋もその時点で終わってしまいますよね。
誰かから好意を寄せられるというのは、確かに嬉しいことではあります。
しかし陰でコソコソとやられるのは、嬉しいという気持ちよりも「怖い」という気持ちが強くなってしまうんですね。
そのため周囲から情報収集をしようという気持ちは、なくすようにするのが正解◎
連絡先を知りたいからと、周囲の人に無理を言って教えてもらう…なんて行動も絶対にやめておきましょう。
周囲に接点がある人がいるのであれば、その人に紹介を頼むなど、正々堂々とアピールしましょう。
④相手の職場や学校に足を運ぶ
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