どうして？納得？恋愛体質なのに恋が長続きしない理由４つ

恋愛体質の方の出会いは、数が多いだけではなく、質もどんどん高くなっていきます。

男性をステイタスだけでランク分けするのは失礼なお話なのですが、より良い男性と出会う為に、より自分と合う男性と出会う為に、質を重要視しているのも、恋愛体質の方の特徴です。

男性のステイタスが高くなるにつれて、段階的に恋愛体質の方本人も自分のステイタスを上げる努力をします。

恋愛体質の方は、決して男性に媚びたり、寄りかかり過ぎたりしません。

きちんと自分を持っているのは意外かもしれませんが、恋愛体質だからセレブを目指しているとか、玉の輿を狙っているというイメージは間違っていると考えます。

男性に媚びて生きていこうなどとは思っておらず、ただただ純粋に、自分に合う理想的な男性を探しているだけなのです。

結果的に、その理想がハイステイタスな男性だったという事はあるでしょうけれど、一概に恋愛体質の方が全員そういう男性ばかりを狙っているとは言えません。

お金や顔ではなく、フィーリングが合う事が一番重要だと考えている方もいますし、できれば主夫になってくれる男性を理想としている方もいます。

恋愛体質の方が求める質というのは、お金ではない事をご理解いただきたいと思います。

ただし、男性に対する目が肥えている事は間違いありません。

ですから、「もっと良い男性と巡り会えるはずだ。」という期待感も強いです。

相手のステイタスに合うように自分磨きもしますから、自分のステイタスが上がっている事も理解しているので、より良い男性を追い求める気持ちが強すぎて、なかなか「この人だ！」という男性に出会えない為に、恋が長続きしないのです。

理由③恋愛体質の方は、ドキドキしていたい。

恋のドキドキは、いつ感じても、言葉では言い表せない幸福感がありますよね。

恋愛体質の方は、この恋のドキドキが大好物です。

つねに、このドキドキを感じ、味わっていたいと思っています。

ですが、ドキドキ感というのは、日に日に弱まり薄まり、いつの間にかなくなっていく事を、恋愛体質の方も分かっています。

そうなると、またドキドキを味わいたいと、新しい恋を探し始めてしまうのです。

同じ男性と春夏秋冬を過ごせば、顕著にドキドキはなくなっていきますから、ドキドキの新鮮さは1年が限界かもしれません。

となると、ドキドキを求める恋愛体質の方は、長くて1年、或いは、もっと短いスパンで男性を変える事になってしまいます。

これでは、長続きする訳がありません。

ドキドキの先にある、新たな関係性や感情も、恋愛体質の方は理解していますが、このタイプの恋愛体質の方は、それを必要としていない為に、恋が長続きしないのです。

理由④恋愛体質の方は、楽しみたい。

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