恋に夢中になるばかりに、一番恐れるべき事態が″恋だけに夢中になってしまうこと″です。
恋に夢中になることは、決して悪いことではありません。
しかし度が過ぎてしまうと、他のことが何も見えなくなってしまうんですね。
恋に夢中になるばかりに、日常生活もままならなくなってしまうことがあるんですね。
これこそが″恋は盲目″ということ。
日常生活を送る中で、やらなければならないことはたくさんあります。
面倒だなと思うことでも、必死に頑張らなければなりませんよね。
しかし恋に夢中になってしまうと、恋に関係ないことを考えたり、頑張ったりすることを面倒だと感じるようになります。
そんなことをしている時間があれば、恋のことだけを考えていたいんですね。
つまり恋以外のことには手をつけようとしなくなってしまうのです。
気が付けば1日中好きな人のことだけを考えて過ごしていた、好きな人からの連絡を待ち続けて1日が終わった、なんてことも日常茶飯事に。
やらないければならないことも全て放置して、恋のことだけを考えて過ごしてしまうのです。
恋は盲目とはいえ、日常生活もままならなくなってしまうのはとても危険なこと。
恋に夢中になる自分をストップできないと、後戻りできない状態になってしまいます。
危険行動③他の人に関心がなくなる
恋は盲目状態のときは、基本的に興味や関心があるのは好きな人のことだけです。
自分の中で恋が全てなのですから、好きな人のことしか考えられなくなるんですね。
そのため周りにいる人間のことは、見ているようで実際は全く見ていない状態です。
恋は盲目状態になると、他の人には関心がなくなってしまうんですね。
自分にとって本来大切な存在である家族や友達のことですら、ないがしろにしてしまう傾向があります。
優先順位としても断トツで好きな人が一番になるので、家族や友達のことは全て後回しになります。
例えば友達や家族と約束していた予定があったとしても、好きな人に「会いたい」と言われれば家族や友達の予定をキャンセルして、好きな人に会いに行ってしまいます。
そのため恋は盲目状態になると、周囲から「付き合いが悪い」「恋愛のことしか頭にない」と思われてしまいがち。
それがきっかけで友達を失ったり、信用を無くしてしまうことも多くなります。
本当に大切な存在を失ってでも、優先してしまう恋の存在。
恋は盲目とはいえ、怖いことです。
危険行動④金銭感覚が失われる
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