夫婦とは言えど、育ってきた環境はそれぞれ違います。
お互い「うちはこうだった」、「これって常識じゃないの?」と思うことはあると思いますし、夫婦関係が続いていけばいくほどそういった考えの違いはたくさんでてきます。
そんな時や、子供の教育の方針などで喧嘩する夫婦は多いと思いますが、喧嘩する事自体は悪いことではありません。
むしろ、仮面夫婦にならないためには喧嘩も必要です。
喧嘩は、普段言えないことでも自分が思っていることを発言することができるのでストレスがなく、逆に「喧嘩はしたくないから」と避けているとそれがストレスになり、お互い「何も話したくない」と仮面夫婦になってしまう可能性が高くなります。
ですが、いくら喧嘩は必要なことだとはいっても、いつまでも仲直りできないでいると、お互い「話をしたくない」と仮面夫婦になってしまうので、喧嘩は翌日に持ちこませないなどルールを作っておきましょう。
仮面夫婦にならないためには、お互いに意見を伝え合ったり、相手の話に耳を傾けましょうね。
仮面夫婦にならないために③思い出を忘れない
仮面夫婦にならないためには、二人の結婚記念日や思い出の場所は忘れないようにしましょう。
記憶はずっと頭の中にとっておけるものではないので、例えば旦那が「こんなことあったね」といった時に「そんなことあったけ?」と思うこともあるかもしれません。
小さなことならまだしも、結婚記念日やプロポーズは男性にとっても特別なことなので、日記に記しておくとかネット上に残しておくとか、思い出を忘れないような方法をとっておきましょう。
まとめ
仮面夫婦にならないための方法を紹介しました。
仮面夫婦にならないためには、やはりお互いのことに興味を持ったり、思いやりの心を忘れないことが一番大切なのではないでしょうか。
結婚前は「仮面夫婦になんてならない」と思っていても実際夫婦生活を始めてみると、「こんなはずじゃなかった」と思うようなことが沢山出てくるので、結婚前の今から「仮面夫婦にならないためにはどうしたらいいのか」と考えておくことも大切なのではないでしょうか。
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