元彼と自分が話せるような関係ではない時、友人に頼むという人も多いと思います。
例えば、「借りていたものを返してほしいらしいよ」とか「家にある元彼の私物どうしたらいいか悩んでたよ」というような話なら、元彼も対応してくれると思います。
しかし、「復縁したいんだって」と友人から言われた時、元彼は「じゃあ復縁しよう」という気持ちにはなりません。
逆に「どうして自分から直接言わないんだろう」とあなたに嫌悪感を抱いてしまいます。
これでは復縁できる可能性を下げてしまいますよね。
復縁要請は友人に頼むのではなく自分で行いましょう。
友人には、「元彼と別れたことでいかに自分が変われたのか」をアピールしてもらう程度にしてもらいましょう。
元彼に「いい女と別れてしまったんだな」と思わせることで、復縁できる可能性は上がりますよ。
⑤元彼のことを独占する
長く交際していると「私は何でも彼氏のことを知っている」と思い込んでしまいますよね。
彼氏の性格はもちろん、好きな食べ物、嫌いな食べ物、趣味など、付き合いが長ければ長いほど彼氏の知っていることは多いと思いますが、だからと言ってあなたは全てを知っているわけではありません。
なので、例えば共通の友人たちとの会話で元彼の話になった時に「○○君はああいう性格だから私しかダメなんだよね」などと元彼を独占してはいけません。
共通の友達が多いと元彼の話をされることもあると思いますが、そういう話になった時はあまり出しゃばらずに聞き役に徹したり、「わからない」と答えましょう。
別れても自分のことを独占しようとする女性と、復縁したいと思う男性はいません。
⑥離れすぎる
別れてからすぐの復縁は可能性がないとお伝えしましたが、離れすぎてしまっても復縁できる可能性を下げてしまいます。
特に1年以上時間が経ってしまうと、相手も自分も環境に変化が起きる可能性が高く、元彼の中であなたは「過去の人」になって知る可能性が高くなります。
なので、復縁したいのであれば1年以内の関係修復を目指しましょう。
離れすぎてしまうと連絡を取りにくくなってしまいますし、話しかけることさえも難しくなってしまいます。
また、気持ちの面でも冷めていますので、元彼に復縁したいという気持ちが芽生えません。
「今更復縁したいといわれても困る」と元彼を困らせてしまっては意味がありませんよね。
元彼に新しい恋人ができてしまうと、あなたとの復縁はさらに考えられなくなってしまうのは当然のことなので、近すぎず離れすぎずの距離を保ちながら、復縁できる可能性が上がるときを待ちましょう。
まとめ
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