プロポーズされたいと願っている女性の多くは、彼氏に「いつプロポーズしてくれるの!?」と迫ってしまいがちです。
年齢のこと、将来のことなどで女性は結婚に焦ってしまうことが多いので、なかなか彼氏にプロポーズしてもらえないと「早く言ってよ!」と口にしてしまうんです。
しかし、言われた方の彼氏にも色々な考えがあるかもしれません。
彼女が言った「こんな場所でプロポーズされたい」という言葉を、実行に移してくれようとしているかもしれません。
それなのに彼女から「早くしろ」と迫られてしまったら、プロポーズする気が失せてしまったり「脅迫」に感じてしまうようになり、プロポーズすることが怖くなってしまいます。
男性はプレッシャーに弱い生き物だと言われています。
なので、結婚やプロポーズの話はほどほどにして、相手の様子を見てみましょう。
これまで彼氏に結婚やプロポーズを迫っていたのであれば、今日からその話題を出すのはやめましょう。
すると彼氏はプレッシャーから解放され、結婚やプロポーズをちゃんと考えることができるようになります。
③友達に協力してもらう
結婚している友達、結婚が近い友達などに協力してもらって、「結婚した方がいい」という話を振ってもらいましょう。
この時、友達の結婚に対しての愚痴など、マイナスな話を彼氏に話してしまうと、彼氏の中で「結婚はするもんじゃないな」という考えになってしまう可能性が高くなるのでNGです。
友達には「プロポーズして、結婚して良かったと思ったこと」を中心に、彼氏に話してもらうようにしましょう。
あなたがプロポーズされたいと思っていることも、遠回しに伝えてもらえるといいですね!
そして彼氏がプロポーズしない理由を聞きだしてもらい、彼氏の悩みを解決してもらうとさらにグッド。
この時はなるべくあなたは同席せず、彼氏と友達のみで会って話ができる状況にしましょう。
まとめ
彼氏にプロポーズされたい人がすること、してはいけないことを紹介しました。
「プロポーズ」はゴールではありません。
プロポーズをしてもらうということは、その先の人生を共に生きていくということです。
あなたも「彼氏にプロポーズされたい!」という気持ちでいるだけではなく、結婚後の生活について真剣に考えておきましょうね。
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