片思いの相手には自分のことを知ってほしいと思うあまり、ついつい自分の話ばかりしてしまいますよね。
自分の幼少期の話から、今日あった出来事、食べたもの...など事細かく片思いの相手に話している人もきっと多いと思いますが、これはNG 行動です。
あなたの話ばかり聞かされている片思いの相手は、特にあなたの情報を欲していません。
片思いの相手もあなたに好意を持っていればある程度の情報はほしいと思いますが、一から十まですべて話していると、相手があなたのことを知りすぎてしまって魅力を感じ無くなってしまいます。
男性は「少し謎めいたところがある女性」に魅力を感じます。
「もっと知りたい」という気持ちがあるからこそ、男性は女性のことを気になり好きになっていくんです。
しかしあなたのことを知りずぎてしまうと「もっと知りたい」という気持ちになることはないため、あなたに魅力を感じることが無くなってしまいます。
また、あなたも自分の話ばかりしていると、相手の情報を得ることができません。
あなたは片思いの相手のことをどれだけ知っていますか?
片思いの相手と話す時は、自分の話だけではなく相手の話も聞き入れるようにしましょう。
片思いの相手にしてはいけないこと③:素をさらけ出す
「ありのままの自分を知ってほしい」と思っている人は多いと思います。
しかし、片思いの相手にすべてをさらけ出してしまうと、女性としての魅力を感じてもらえなくなってしまうことがあります。
例えば、素の自分はいつもすっぴんだから片思いの相手の前でもすっぴんでいるとか、片思いの相手の前でゲラゲラと大きな口を開けて笑ったり、平気でおならをしたりげっぷをするなどの行為はしてはいけません。
確かに、自分のありのままの姿を見せて好きになってもらうことも大切です。
自分のことを作りすぎてしまうと、付き合ってからが大変になってしまうので「自分はこういう人間だ」ということを知ってもらうことも必要ではあります。
でも片思いの段階で、ありのままの姿を見せすぎてしまうのはリスキーです。
女性らしさを忘れずに、でも自分を作りすぎてしまわないように片思いの相手にアピールするようにしましょう。
片思いの相手にしてはいけないこと④:リア充アピール
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