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あざとくいこう!男性が思わず「うん!」と頷くおねだりの仕方3選

あざとくいこう!男性が思わず「うん!」と頷くおねだりの仕方3選

恋活
奈津涼子
奈津涼子
2017.05.12

おねだりしようと思っていたけれど、おねだりしなくても可能な場合もあります。

例えば、あなたは新しいアクセサリーが欲しいと思っていたとします。

「自分へのご褒美」として、新しいアクセサリーを購入する為に、一緒に選んで欲しいと彼氏にお願いをして、デートプランに組み込みます。

「私、今の会社に入社してから、一番大きな仕事をやり遂げたって思ってるの。」

「そっか。」

「それくらい、自信を持って頑張ったって言える。」

「うん。よく頑張ったよ。」

「ありがとう。○○くんにそう言ってもらえると、頑張って良かったって思う。」

「そっか。」

「だからね、今日は、頑張った自分にご褒美なの。たまには良いよね?」

「もちろん。」

そして、アクセサリー売り場でケースの中を二人で覗き込みます。

最初は、レディースアクセサリーだけを見ておくのですが、自然な流れでペアスペースのケースを見に行きます。

「あ、これ可愛いかも。」

「あ、ほんとだね。」

「ちょっと着けてみようかな。」

「うん。」

店員さんにお願いをして、試着します。

「わぁ、やっぱり可愛い。どう?」

「うん。可愛い。」

「○○くんもそう思う?コレにしようかなぁ。」

「いいんじゃない?」

「あれ?これってペア物ですか?」

と、店員さんに質問を投げかけます。

これで、おねだり不要のおねだりの伏線は完了です。

「さようでございます。よろしければ、男性も着けてみられませんか?」

「だって!着けるだけ着けてみてよ。」

「え、あ、うん。」

「あ、○○くんも似合う~。」

「そうかな。」

「お二方とも、よくお似合いでございます。」

「ですよね?でも、まさかペア物だとは思わなかった。」

「俺はいいから、○○ちゃんだけ買えばいいよ。」

「ペア物を片方だけ買うって、なんか寂しいよ。ねぇ?」

「さようでございますね。お二人でお着けになられてはいかかですか?」

「ですよねぇ?こうやって店員さんも言ってくれてる事だし、お揃いにしよ?私が買うから。じゃ、これお願いします。」

戸惑う彼氏を置いて、さっさと購入を決めます。

すると、彼氏の中で、「お揃いのアクセサリーを彼女に買わすってどうなんだ?元々は彼女が自分へのご褒美を買う予定だったけれど、結果的に俺がアクセサリーを買ってもらう事になる。事の成り行きとは言え、彼女に買わせるなんて恥ずかしい。」という考えが成立します。

こうなれば、「いや、俺がプレゼントするよ。○○ちゃんが頑張ったご褒美でもあるしね。」と、おねだりしなくても、おねだり成功です。

「いやいや、俺は本当にいらないから。」と拒否される事もあるでしょうけれど、「じゃあ、私もご褒美買うのやめる。」とイジければ、彼氏に罪悪感を残す事ができますから、またの機会にストレートなおねだりができる強みになります。

あざとくいこう!

おねだりなんて、彼氏に嫌われてしまうからできる訳ないという方もいるでしょう。

いつもいつも、頻繁におねだりするなら、彼氏も嫌かもしれませんが、何かのタイミングで珍しくおねだりをするような女の子は、ちょっと可愛かったりするのです。

だって、ちょっと可愛い口調や仕草になったりして、甘えたモードになる訳ですから、男性も乗っかっちゃいけないと分かっていながらも、好きな女の子の可愛い姿を見て、たまにはいいかとなるのです。

たまのおねだりも聞いてくれない彼氏なら、かなりの倹約家かただのケチか。

どちらにしても、あまり懐の深い男性とは言えないので、そういう点をチェックできる機会としても、おねだりは効果があると思います。

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