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【今更聞けない】友達と恋人の違いって?付き合うとはこういうコト

【今更聞けない】友達と恋人の違いって?付き合うとはこういうコト

オトナの恋愛
mimi
mimi
2016.10.12

友達と恋人では、連絡の取り方が違ってきます。

付き合う前から親しくしていれば連絡する頻度にはそれほど違いがないかもしれませんが、それでも付き合うということは、多少リズムが変わってきます。

友達であれば、連絡をするタイミングはあくまでも自由です。

話があるときだけ、用があるときだけ連絡すればそれで良いですし、どんなタイミングで連絡しようと何も言われません。

しかし恋人同士の場合は、定期的に連絡を取り合うというのが暗黙のルールのようなもの。

相手も連絡が来るのを待っているし、連絡がなければ不安にさせてしまいます。

付き合うというのは、このように連絡の取り方も決まってくるということ。

友達同士のように、自由に気まぐれで連絡を取り合うだけではダメなんですね。

もちろん自分が連絡をするのを面倒に感じても、相手がそれを求めているのであれば応じてあげるのも優しさです。

このように連絡を取り合うという面でも、相手に気を使うというのが″付き合う″という意味なんですね。

付き合うとは③身体が触れ合う

カップル キス

絶対的に違うのは″身体が触れ合う″ということですね。

これに関しては理解している人は多いと思います。

友達の場合触れ合うといっても、せいぜい肩に触れるなど、スキンシップ程度のもの。

しかし恋人となり付き合う場合はもちろん違います。

ハグではなく抱きしめる、キスをする、セックスをする…身体の触れ合いも、スキンシップのレベルではなくなります。

もちろんまだ中高生の恋愛であれば、身体に触れない純愛もあるでしょう。

しかし大人の付き合うとなれば、それは難しいことですよね。

身体の触れ合いは付き合うという形になれば、当然避けられないことです。

友達と、恋人として付き合うことの一番の違いと言っても良いですね。

友達として本当に大好き!そんな異性がいたとして、身体が触れ合うことを受け入れられるかどうかが「付き合う」「付き合わない」の選択のポイント。

どんなに一緒に居て楽しい相手でも、身体に触れられるのが嫌な相手では恋人にはなれません。

付き合うということは、身体の触れ合いがあるのは絶対的なこと。

本来は受け入れるという姿勢だけではなく、好きだから自分も触れたいと思うのが″愛情″です。

友情と愛情の違いを考えるためには、一番重要なことかもしれませんね。

付き合うとは④将来を意識しなければならない

鳥 空

恋人同士の場合、友達と違って意識する必要があるのが″将来のこと″です。

友達であれば将来進むべき道は違って当たり前のこと。

そしてそれをお互いに干渉することはできません。

友達だからこそ、遠目に相手を応援することがベストなんですね。

しかし友達ではなく付き合うという形をとった二人には、少なからず将来を意識する必要がでてきます。

婚約や結婚といった約束はないにしろ、付き合うということは、今後一緒に寄り添いながら生きていこうということ。

自分勝手に将来を決めることは、相手に対しても失礼なことです。

まだ婚約や結婚を考えていない恋人同士であっても、付き合うということは相手の存在を含めて将来を考える必要があるということ。

友達に対してはそこまで考える必要はないので、これも友達と恋人の大きな違いと言えるでしょう。

それこそ結婚を意識するような年齢になってくれば、将来のことを抜きにして付き合うというのは難しいことです。

中高生の恋愛ならば将来のことまで意識する必要はありませんが、大人の恋愛であれば絶対的に考えなければなりません。

それだけお互いの将来に深く影響する存在になるということですね。

何の責任もなく、ただ一緒に居て楽しいという気持ちだけで傍に居たいのであれば、友達という選択肢を選んだ方が楽な可能性もあります。

付き合うとは⑤ずっと一緒に居たいという気持ち

カップル

友達と一緒に居る時間も、恋人と一緒に居る時間もどちらもとても楽しい時間だと思います。

それは比べることのできないくらい、どちらも大切な時間ですよね。

その点においては、付き合う・付き合わないは関係なく、同じ気持ちだと思います。

では恋人と友達の違いは何だろう?そう考えたときに、1つだけ違うことがあるんですね。

一緒に居て楽しいと思う気持ちは同じでも、恋人に対しては「ずっと一緒に居たい」という気持ちが強くなることです。

友達に対しては「ずっと一緒に居たい」という気持ちではなく、「居ると楽しい」という気持ちがあります。

決してずっと一緒であることを望んでいるわけではないんですね。

しかし恋人の場合は、居ると楽しいのではなく、ずっと居て欲しいのです。

友達と遊んでサヨナラをするときは「楽しかったね。また遊ぼうね」と手を振ることができます。

しかし恋人の場合サヨナラをするのも惜しく感じ、そのまま離れたくないという気持ちになるということ。

そしてお互いにそんな気持ちになれるのが、″付き合う″ということではないでしょうか。

友達に対して「ずっと一緒に居たい」という気持ちが芽生えるのであれば、それは友情ではなく愛情への変化かもしれません。

男女間の友達と恋人の違いに悩んだら

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