元カレと付き合っている時は、なんだか自分が自分じゃなかったみたい・・・ということも、別れてしばらく経った時にやっと感じることがあります。
たとえば、元カレは自分にとってはもったいない等と思い込んでいて、必要以上に気を遣いすぎていた場合、別れた後にやっと楽になれたという感覚を味わうかもしれません。
また、わがままな彼氏に必死で合わせていたりした場合も、解放されて自分の時間が持てるようになると「元カレと別れてよかった!」と、今の生活の充実感を感じることができます。
ともかく、何かしら元カレのために無理をしていて、自分らしさが失われつつあった場合、別れた後に「別れてよかった!」と安堵感を覚えるのです。
まとめ
元カレと別れてよかった!と感じる瞬間は、意外と色んな場面の中に潜んでいるかもしれません。
元カレとの楽しかった思い出ばかりが蘇ってくる時は、なかなかこうは思えないものですが、ふとした時に、「あれ?元カレと別れてよかったのかも・・・」と思える瞬間はやって来るものです。
もし、元カレと別れてよかったと感じた時でも、その恋愛自体を否定する必要は全くありません。
その恋愛は、その時の2人には必要なものだったはずです。
ただ、別れてしまった今は、いつまでも良かった思い出だけに浸っているよりは、「元カレとは、きっと別れてよかったんだ」と感じる瞬間が増えていくことで、あなたも徐々に前向きになっていけるのではないでしょうか?
無理に「別れてよかった」と考える必要はありませんが、「別れてよかった」とふと感じてしまったこと自体も、自分を責める必要はなく、前に進む準備が出来たということなのです。
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