ドライブデートで気をつけること3つ目は、運転中の彼氏に合わせてあげましょう。
人によって「運転中は会話をしていてほしい」とか「運転中は少し静かにしていてほしい」と運転中の行動が変わります。
「運転中は会話をしていてほしい」というタイプの男性であれば、彼氏が楽しめるような話題を提供できるようにしましょう。
いくら「会話をしていてほしいと言われたから」と言っても自分の話ばかりだと彼氏もつまらないと感じてしまうかもしれませんので、自分のことだけではなく彼氏の話も聞くようにしましょう。
「運転中は静かにしてほしい」というタイプの男性でも、ずっと黙っていたらつまらないですよね。
せっかくのドライブデートなので、多少の会話は楽しみましょう。
しかし、調子に乗って喋りすぎてしまわないように注意が必要です。
また、会話が途切れたときについついウトウトして寝てしまうという人も少なくありません。
「寝てていいよ」と言われたら少し仮眠をとる程度をしても構いませんが、爆睡したり許可もなく寝るのはNGです。
車の中は普段寝る時の姿勢とは異なるので、悲惨な姿を見せてしまう危険性が高くなります。
寝言を言うくらいなら可愛いものと思ってもらえるかもしれませんが、いびきをかいたりよだれを垂らしたり、口を開けていたり...こんな姿を彼氏にドライブデート中に見られたくはないですよね。
男性もこんな姿の女性は見たくありません。
寝ないためにも会話を盛り上げたり、ガムを食べたりして、どうしても寝てしまいそうなときは彼氏に許可をとるようにしましょうね。
また、身を乗り出してしまうと彼氏からサイドミラーが見えず事故に繋がってしまうこともあるので、景色を楽しみたい時でも身を乗り出すことはしないようにしましょう。
④高速道路やガソリン代は折半で
ドライブデートで気をつけること4つ目は、お金のことです。
ドライブデートは車を使うので交通費がかからないと思っている人もいるかもしれませんが、高速道路を使えば高速道路代がかかりますし、ガソリンも車を使えば使うだけ減っていきます。
ドライブデートをしたときの車が彼氏のものであっても、ガソリン代や高速道路代はきちんと支払うようにしましょう。
もしも彼氏が「高速道路には乗っていないし、ガソリンもそんなに減っていないから」と言ってくれた時は、食事を奢るなどするようにしましょう。
このように、お金のことはどんなに男性が「気にしなくていい」と言っても、きちんとしておくことで印象が変わります。
「お金は男の人が出して当たり前」という考えではいつか振られてしまいますので、気をつけましょうね。
⑤運転にケチをつけない
ドライブデートで気をつけること5つ目は、彼氏の運転についてです。
女性も普段車を運転しているのであれば、彼氏がちょっと失敗してしまった時や駐車場に上手く入れなかったときに、ついつい口出ししてしまうと思います。
しかし、男性はこのドライブデートで女性にカッコイイ所を見せたいと思っているので、ちょっとした指摘でもひどく落ち込んでしまうことがあります。
男性は褒められて伸びるタイプの人が多いので、彼氏の運転はできるだけ褒めてあげましょう。
車の運転に詳しくない人でも「凄いね」とか「カッコイイね」と言うだけで男性は嬉しくなります。
駐車に自信がないという男性が多いので、駐車が上手くいったときは特に褒めてあげると彼氏も運転に自信を持つことができるのではないかと思います。
まとめ
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。