優しい男性というのは、そもそも人目を気にする男性に多いです。
人からどう思われているかも凄く気になりますし、人から嫌われることをとことん恐れています。
そのためできるだけ人に優しく接することを心掛けているんですね。
つまりは優しい男性というのは、メンタルが弱い人が多いということ。
人に嫌われてしまったり、人に否定されることに深く傷ついてしまうのです。
このメンタル面の弱さは、交際相手として考えると「ちょっとな…」と思ってしまうことも多いもの。
例えば喧嘩になってしまったときなどに、反抗せずにすぐに謝るという人が多いです。
本当は謝る必要のないことに対しても「ごめんね」という言葉で済ませようと考えます。
これは争い事を避けたいという気持ちが強く、恋人に責められることに耐えられないからなんですね。
恋人同士であれば喧嘩をするのも当たり前のことです。
しかし優しい男性のメンタルの弱さを考えると、ろくに喧嘩に発展もせずに謝られるだけで終わってしまうものなんですね。
そんな気の弱い部分を見てしまうと、どうしても男として情けなく思えてしまうのが事実。
メンタル面をしっかりしてもらわないと、喧嘩をすることもできません。
欠点⑤はっきりと意見を言ってもらえない
優しい男性というのは、人に対して否定的な意見を言わないものです。
根本的に何をしても肯定的なんですね。
それも優しさとして、魅力的なことですが、恋人としての立場では不満に感じてしまうことも多くなります。全てのことに対して肯定的な意見しか言わないというのは、良い場合と悪い場合があるんですね。
「良いと思うよ」という言葉に対して、嬉しいと思える場面ももちろんあります。
肯定的な意見をしてもらえることに、気持ち的に安心することも。
しかしながらはっきりとした意見をもらいたいときには、当たり前な肯定的な意見に不満を感じるものなんですね。
本当に思っている意見を聞きたいときに、いつも通り「良いと思うよ」と言われても信憑性を感じないものです。
ついつい「本当はどう思ってるの!?」と突っ込みたくなってしまうもの。
これは日常的なシーンでもよくあることなんですね。
例えば新しい洋服を恋人にお披露目し「この服どうかな?」と尋ねるとします。
優しい男性は迷うことなく「良いと思うよ」と答えるでしょう。
しかし女性はこの言葉に喜ぶでしょうか?
いつもと同じ肯定的な意見を言われただけなので、素直に喜ぶことができないんですね。
恋人にはっきりと意見を言ってもらいたいときというのは多いものです。
優しい男性がはっきりとした意見を言ってくれないことには、どうしても不満を感じてしまうことが多くなるはず。
いかがでしたか?
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