彼氏のことが大好きだからこそ、「こんなことを言ったら嫌われてしまうかも」と自分の感情を抑えてしまったり、自分の思ったことを言うことができない人もいます。
しかし、いつまでも自分の考えていることを溜め込んでいると、彼氏のことが大好きなはずなのに彼氏と一緒にいることが苦痛になってしまいます。
いつまでも幸せでいられるカップルはたくさん話をして、自分の思いはしっかり相手に伝えています。
彼氏があなたのことを大好きだと思っているのであれば、あなたの気持ちを理解しよう、あなたの気持ちに応えてあげようという気持ちを持っているはずです。
時には喧嘩になることもあるかもしれません。
でも喧嘩をすることで、お互いが「こんな風に思っていたんだ」と知ることができます。
なので、喧嘩は絶対にいけないことだとは言いません。
もちろん、喧嘩したら仲直りするまでにお互い気まずくなってしまいますし、どうやって謝ったらいいかとかわからなくなってしまうと思いますので、いつもいつも喧嘩をおすすめするわけではありません。
ただ、自分の気持ちも言えなくなるくらいの薄っぺらい付き合いを続けていても、その関係は絶対に続かないので、たまには喧嘩をしてすぐに仲直りできる関係がいいですね。
③好きは言いすぎないこと
彼氏のことが大好きだと、ついつい本人にも「大好きだよ」と言ってしまうと思いますが、毎日毎日彼氏に「大好き」と言わないようにしましょう。
先ほど「自分の気持ちは伝えること」と言いました。
だから「大好き」という言葉も遠慮なく伝えていいと思ってしまったかもしれませんが、「大好き」という言葉を言いすぎてしまうと、彼氏が調子に乗ってしまったり「大好き」の言葉のありがたみをなくしてしまいます。
女性は「言ってくれなきゃわからないから」と男性に言葉を求めることが多いと思いますが、男性は「言わなくても察してほしい」というタイプの人が多いんです。
「大好き」という言葉は安売りしてはいけません。
あなたが彼氏に大好きだと言い続けていたら、彼氏は「彼女は俺のことが大好きだから」と安心しきってしまいます。
これが浮気に走ったり、あなたのことを利用したりするきっかけになってしまうので、彼氏には適度な危機感を持たせるようにしましょうね。
④彼氏には求めないこと
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